どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
仕事の質とか商品の質とかサービスの質など、様々な場面で「質」という言葉は使われますが、質を高めるには結局試行錯誤して量をこなすしかないと思っています。
質はその人の経験値に比例します
何かの質ってその人の今まで培ってきた経験に依存することが多いです。
例えば、その道30年のベテランの行う仕事と2年目の新人が行う仕事ではクオリティに差が出るのは当然です。
経験が乏しい人のクオリティが低くなるのは当然です
たまに、「作業の質が全然上がらない」と嘆く人がいますが、ほとんどの場合経験不足のはずです。
モチベーションなどの要素も多少あるかもですが、やる気があまりなくてもその道のプロが行った作業はそこそこのクオリティが出せるはずです。
質を高めたければとにかく作業量を増やすことです
大切なのは作業量を増やすことです。
効率の良いやり方とか考え方を調べるのも良いのですが、一番大事なのは自分自身で経験していくことです。
ぶっちゃけ、効率の良いやり方などは作業量を増やしていけば経験則で分かってくるはずです。
考えなくても動けるくらいが理想です
私は麻雀を10年以上していますが、あまり考えなくても打てるようになりました。
上記は適当に打っている訳ではなく、考えなくても体が勝手に動くみたいな感覚です。
最初は考えながら動くのは経験が乏しいので仕方のないことです。ですが、経験を積んでいけば考えなくても勝手に動けるようになるはずです。