どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
ミスをした時に、とりあえず言い訳から入る人っていますよね。
ミスした理由を分析して報告するのと、自分は悪くない理由を言い訳するのは全く違います。
私は過去に、5つくらいの仕事をしてきましたが、個人的に言い訳する人は周りの環境に甘やかされてしまったのだと思っています。
これから、上記について詳しく解説していきますね。
すごく甘やかされて育ってきたのが言い訳する人です
私が過去に働いていた職場で、やたらと言い訳する人たちは何人かいました。
その時に感じたのは、言い訳する人たちはやたらと自分が悪くないことばかり気持ちが先行してしまうことです。
悪いことをしたという自覚はあるものの、悪いことを自分がしたのを認めたくない気持ちが強くなってしまうのです。
上記の気持ちは分からなくはないですが、本当に仕事ができる人とか誠実な人は、自分の非を認めて素直に謝罪するはずです。
周りに矯正してくれる人がいないか関わらないようにしてきたかです
ぶっちゃけ、言い訳する人は幼少期から周りに矯正してくれる人がいないのも原因のはずです。
例えば、幼少期に机には肘をついて食事しないように躾けられれば、おそらく大人になってからも肘をついて食事することはないはずです。
言い訳する人には、上記のような言い訳しないようにきちんと躾けてくれる人がいなかったのだと思われます。もしくは、そういった大人から逃げて今の性格になったのかもしれません。
周りの環境はその人の人格形成にめちゃくちゃ影響するはずです
周りの環境ってめちゃくちゃ大事です。
例えば、関西から関東に引っ越してきた人は次第に関西弁を忘れてしまうという現象がありますよね。
上記のように、周りの環境に人は適応していく生き物です。
なので、周りに甘やかされて育てられた環境だとめちゃくちゃ自分に甘い人間になってしまうはずです。
その人にとって心地良い環境が良い環境とは限りません
大事なのは、その人にとって甘い環境が心地良い環境ということです。
本来心地良い環境とは良い意味に捉えがちですが、この場合はあまり良い意味ではありません。
心地良い環境が人をダメにする環境なのです。
厳しく育てるのもその人のためになっていれば良い環境です
たまに、めちゃくちゃ厳しい家庭ってありますよね。
例えば、門限があったり学校のテストで低い点数を取るとめちゃくちゃ怒られたりする環境です。
個人的に上記のような環境はやりすぎは良くないと思いますが、本人のためになるなら厳しい環境はかなり理に適っていると思います。
厳しく育てた結果、自分に言い訳せず成果を上げる人間に育てば正しい教育のはずです。
環境が悪いせいだが言い訳する人に同情する必要はないです
環境が原因で言い訳する人が育つとはいえ、全く関係のない職場の同僚や先輩などの人たちが、気を遣う必要はありません。
ぶっちゃけ、その人が言い訳ばかりする甘い人だろうが周りの人たちには関係ないからです。
その人がたまたま言い訳ばかりする人だったというだけで、周囲の人たちがその人に合わせる必要は1ミリもありません。
言い訳する人に厳しく接しても問題ないはずです
もし、あなたが言い訳する人に困っているなら、普通に厳しく接したら良いはずです。
相手の立場が先輩だろうが上司だろうが関係ないはずです。
相手が毎回のように言い訳するのであれば、「そんなんだからいつまで経っても仕事ができないんですよ」とビシッと言ってあげるのも手です。
ぶっちゃけ、私は過去に毎回言い訳する先輩に対して上記のセリフを言ったことがあります。先輩は苦笑いして何も言えなくなっていました。
相手が言い訳するのが普通の環境で育ったのであれば、こちらも言い訳しないのが当たり前という環境を突きつけてやれば良いのです。