どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私は今も昔も友達は数えるほどしかいません。
学生時代はぼっちではありませんでしたが、友達は少ない方でした。
確かに学校生活において一人ぼっちだと心苦しい気持ちは少し理解できますが、ぶっちゃけぼっちで周りの目が気になるのって学生時代だけです。社会人になると1人でご飯を食べるとか割と当たり前です。
ぼっちを気にする時間は無駄だという話
私の学生時代はそこまで友人は多くなかったので、1人で過ごす時間も割とありました。
ぶっちゃけ、私は1人でいることに関して昔から気にしたことがありません。
ですが、中には「1人でいると周りの目が気になる」という人もいるでしょう。そんな人のためにぼっちの時間に何をすべきかについて解説していきます。
1人の時間を有効活用した方が良いはずです
自宅にいる時は1人の時間を確保できますが、学校や会社などにいる時に1人の時間を確保するのは困難です。
「1人ぼっちの時間が多い」ということは、自分自身に時間を費やせるということです。
仮に休憩時間に周りが雑談していたとしても、自分はやりたいことに時間を費やせます。例えば読書や勉強、ネットニュースなどで情報を取得するのも良いはずです。
友達との時間以外にもやることはたくさんあるはずです
友達と雑談する時間や友達と遊びに行く時間も楽しいのですが、個人的に自分の時間を犠牲にしてまで友達付き合いを確立しようとは思わないんですよね。
学生にしろ社会人にしろやることはたくさんあるはずです。学生であれば勉強や部活などがありますし、社会人であれば仕事に活かせる知識獲得や自分の趣味に費やす時間の確保などです。
費やせる時間が十分に確保できるというのは他の人に比べて有利なはずです。
無理に友達を作る必要はないはずです
「1人でいるのが嫌だから友達を作る」とか「周りの目が気になるから無理して会話に入る」などの気持ちは分からなくもないですが、無理して友人関係を構築するのはちょっと微妙という感じです。
深い話ができる友達が数人いれば問題ありません
個人的には、友達の数よりも友達の質の方が大事だと思っています。
例えば、毎朝挨拶くらいしかしない友達と誰かに相談したいことがある時にすぐに相談できる友達であれば、後者の方が友人関係として望ましいはずです。
友人関係を損得勘定で考える訳ではないのですが、本当の友人関係とは困った時に損得なしに相談できる関係だと思っています。
小学校時代の友達と大人になってまで交友関係が続くケースは稀です
私には何人か小学校時代から現在まで交流がある友達がいますが、友人関係がずっと継続するのはかなりレアなはずです。
ぶっちゃけ、学生時代に面識のあった人たちのほとんどは、大人になると交流がどんどん薄れていきます。
上記は仕方のないことです。なぜなら、大人になるにつれて学校という狭い環境から社会という広い環境に移り変わるからです。
学生の時は学校という狭い箱から出られませんでしたが、大人になると基本自由です。どこに行っても良いですし何を仕事にするのも自由です。(無論責任は伴いますが・・・)
会社に入れば色々な人達と関わることになりますし、結婚すればその人の取り巻く環境はかなり変わるはずです。
学生時代の狭い箱庭と違い、社会ではその都度その都度その人の取り巻く環境がかなり変化し続けるんですよね。そういった変化の中で、無理に友人関係を続ける必要が本当にあるのかという話なのです。
お互いに成長できるような友人関係が理想です
個人的に、理想的な友人関係は、お互いのことを認め合い成長し合えるような関係だと思っています。
綺麗事かもですが、上記のようなシンプルかつ前向きな考え方をしている人の方が圧倒的に成長します。
良好な距離感を保ちましょう
友人関係には距離感も大切です。
誰かに依存するとか誰かに依存されているみたいな関係は、個人的にあまり好ましくないと思っています。友人関係であれば、お互いに適切な距離を保ち相手の立場や行動を尊重しつつ切磋琢磨すべきです。
たまに愚痴りつつ前を向ける関係が良いはずです
といっても、前だけ見続けるのは結構疲れてしまいますよね。
友達の良いところは、何かあった時に気兼ねなく相談できるところだと思います。
個人的に、ネガティブなことを口に出すのはあまり良くないと思っているのですが、それでもたまには愚痴りたい日もありますよね。そんな時に、気兼ねなく相談に誘える友人関係が理想的なはずです。
もちろん愚痴った後はきちんと前を向くことが大事でして、困った時にたまに相談しつつ普段はお互いの道を突き進んでいくみたいな関係が良いはずです。