たくさんの花

好かれる人の特徴はネガティブなことをしないことだよな

たくさんの花

どうも、ブロガーのきゃわです。

私の過去の経験上、周りから好かれやすい人って誰かの悪口を言わないとか人の嫌がることをしないなどのネガティブなことをしない人だと思っています。

「誠実」というポジティブな要素というよりは、ネガティブなことをしないところが重要です。

【周知の事実】自分がされて嫌なことは他人にしてはいけません

誰もが一度は耳にしたことがあると思いますが、「自分がされて嫌なことは他人にもしない」という意見があります。

上記について、誰しも頭では理解しているけれど、完璧に実行するとなるとかなり難しいはずです。

自分がされて嫌なことを以下にいくつか挙げてみました。

  • 悪口や陰口を言う
  • 特定の人にだけ当たりが強い
  • 遅刻などで他人に迷惑を掛ける

ネガティブなことをしないだけでその人に対する印象は変わります

今挙げた自分がされて嫌なことは、他人の評価を著しく下げる可能性があります。

個人的に人間関係において大切だと思うことは、マイナス評価を避けることです。

誰かにとってプラスの評価をさせるのは難しいですが、マイナス評価を避けるだけならばネガティブなことをしなければ良いだけなので、意外と楽なんですよね。

ネガティブなことをしないだけで、「この人はネガティブなことをしない人だ」みたいな認識になってくれるので、それだけで他の人と差別化できるはずです。

「ネガティブなことをする人」=「悪い人」というイメージが定着しやすいです

ネガティブなことばかり言っているとかネガティブな行動ばかりしていると、なんとなく「陰気な性格なのかな」みたいな評価に繋がることがあります。

言葉や行動はその人自身を映しますので、他人から良く見られたいのであれば、ネガティブな行動は避けるべきです。

悪いことのイメージは印象に残りやすいです

個人的に、良いことよりも悪いことの方が記憶に残りやすいと思っています。

例えば、人助けをしてめちゃくちゃ感謝されたという記憶よりも旅行中に財布を落として散々な目にあったという記憶の方がイメージとして残りやすいはずです。

悪いイメージやネガティブなことは、色々な感情と共にその人の中に宿ります。

ネガティブな言動や行動ばかりしていると、悪い感情と共に保管されてしまうのです。

好かれたいのなら他人に悪影響を及ぼさないことです

個人的に誰かに好かれる方法はシンプルでして、他人に悪さをしないことだと思っています。

例えば、職場の人と仲良くなりたいと思ったのであれば、職場の人の悪口は言わないとか誰かの迷惑になるような行動はしないなどです。

私たちがネガティブな感情を抱く時って、外部からの影響を受けている場合がほとんどです。

例えば、同僚の仕事を手伝わされた結果帰りが深夜になったとかいつも待ち合わせに遅刻してくる人がいるなどです。

上記のようなことが何回も続くと他人からの評価が下がる原因になります。

ポジティブな要素は後からついてきます

ネガティブな要素さえ排除してしまえば、「あの人は他人の嫌がることはしない人だ」という評価になります。

上記にような状態になってしまえば、基本的にマイナス評価がつくことはないはずです。マイナス評価がつかないのであれば、あとは積み重ねです。

ポジティブな要素はすぐに理解されるものではありませんが、関係が長くなるほど相手の自分に対する理解度が上がりプラスの評価が増えてくるはずです。

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