青色の花

人の言うことを聞かない人に対しては何を言っても無駄だという事実

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーブロガーです。

私は10年程会社員をしていた時期があったのですが、全く人の言うことを聞かない人と仕事をしていた時がありました。

ぶっちゃけその人は、全く自分で考えようともしないし自分から動こうともしない人でした。

当時の私は若かったのでかなりムカついていたのですが、今思うと上記のような人もいるということを知らなかっただけでしたね。

これから、人の言うことを聞かない人に対してどのように接すれば良いのかについて解説していきますね。

人の言うことを聞かない人は自分の言うことしか聞きません

電球

まず、言うことを聞かない人に対して理解しておかなければいけないことは、人の言うことを聞かない人はその人自身の考えでしか行動しないということです。

例えば、仕事が早く終わり定時まで2時間くらい時間があっても、「今日は自分の仕事は終わったから後は何もやらなくていいや」と考えた場合、そこで思考が終わってしまうんですよね。

通常何もすることがないのであれば、上司にやれる仕事がないか確認するなどが普通のはずです。

自分とその他大勢という認識です

会社などの組織の中では、多少面倒でも周りと助け合いながら仕事をする必要があるはずです。

例えば、誰かの仕事が遅れていたらヘルプに入ったりすることで、自分の仕事が遅れた時にも誰かに助けてもらえたりします。

ですが、言うことを聞かない人にとっては、「自分」「それ以外の人たち」なんですよね。

だから、「それ以外の人たち」が困っていたとしても「自分」には関係ないことならそれで良いんですよ。

言うことを聞かない人を改善させようと思ってはいけません

たまに、躍起になって無理やり言うことを聞かせようとする人もいますが、結論から言うと、言うことを聞かない人が改善することはないです。

上記の理由について、これから解説してきますね。

大人になっても他人の意見を聞き入れられない人が変わることはないです

ぶっちゃけ、大人になって人の意見を聞き入れられない人が今更変わる訳ないんですよね。

大人になってから性格が変わることってほとんどないはずです。
上記と同じで、大人になってからその人の考え方が変わることもほとんどないのです。

相手をコントロールしようとしないことが大事です

人の意見を聞き入れない人と接する時に、相手をなんとかしようとは絶対に思わない方が良いです。

先程も言いましたが、変わることのない相手の考え方をこちらが苦労して変えさせようとする必要はないからです。

こちらの苦労が増えるだけでして、改善する見込みのないことに対して時間を使うのは消耗が大きいです。

なるべく不干渉を貫き通しましょう

人の意見を聞き入れない人に対する対処法は、とにかく関わらないことです。

関わると意見の衝突が起きてしまうので、極力関わらないようにすることが大事です。

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