どうも、きゃわです。
実は私事なのですが、1ヶ月ほど前から断酒をしています。それまでの私はというと以下のような感じ。
- 毎日飲酒
- 大体日本酒1リットルくらい
- 休日は昼間から酒を飲む
という生活を送っていたのですが、2ヶ月ほど前に咳喘息を発症してからどうにも体の調子が戻らず、断酒しようと思った訳です。
酒を辞めて1ヶ月程度ですが、体に確実に変化があったので、今回はそれを深堀していこうと思います。
体の不調が全て良くなった
結論から先に書くと、それまで体から出ていた不調が全て無くなりました。
これは大袈裟に言っているのではなく、本当に真実です。
お酒をがぶ飲みしていた時期は、体に以下のような不調が出ていました。
- 全身のかゆみ
- 多数の吹き出物
- 体に力が入らない
正直自分でもやばいな、と思うくらい危ない症状が出ていました。
日常的にお酒をがぶ飲みするようになってから、徐々に体が弱っていく感覚でした。
アルコールアレルギーでは無いと思うのですが、「酒さ」という鼻の辺りが赤くなるような症状が出始めたため、本格的に断酒を始めようと思ったのです。
諸説ありますがやはりアルコールは体に悪い
お酒に対する知識はあまりないので、専門的なことは語れないのですが、やはりお酒は体に毒です。
たまにお酒は少量であれば健康に良いという説もあるようですが、最近ではお酒は少量でも健康に悪いという説も出てきて、正直何が真実なのかは分かりません。
ですが1つだけ言えるのは、日常的にお酒を飲むようになると、確実にアルコールの量が増えます。
人間は環境に適応する生き物なので、アルコールを日常的に摂取することで、アルコールに対しても、耐性が付いていくのだと思います。
事実、最終的に私は毎日日本酒を1リットルがぶ飲みするという状態になってしまいました。
1日1杯と決めているのであればまぁ問題ないかなと思いますが、とりあえずお酒を飲もうというような飲み方はあまりおすすめしません。
お酒をがぶ飲みしていた時期と断酒生活の比較
当たり前ですが断酒してからの方が圧倒的に体の調子が良いですし、メリットばかりです。
正直もうお酒を飲むことは当分無いのかな、とさえ思っています。
断酒した方が生活面でも圧倒的にメリットが多い
私が断酒してからのメリットを以下にまとめておきます。
- 集中力の向上
- 安眠効果
- 朝起きるのが辛くなくなった
個人的にお酒を飲んだ時の一番のデメリットは、物事を適切に考えられなくなることだと思います。普段どんなに冷静な人でも、酔っぱらってしまえば適切な思考力を失います。
その点断酒すれば集中力も続きますし、今もブログを書いていますが、作業効率が圧倒的に違います。
あと安眠効果や朝起きる時に辛くなるのは、毎日生活していく上で、素晴らしいメリットだと思います。
たまにお酒を飲まないと眠れないという人がいますが、それはお酒を飲まないと眠れないのではなく、体がお酒を求めているから飲みたいという只の欲求だと思っています。
ぶっちゃけ体がアルコール無しでは耐えられなくなっているのでしょう。
お酒を飲むメリット
現在断酒している私にとってはあまりメリットは無いと思っていますが、お酒を飲むメリットを1つだけ上げるのならば、現実逃避出来ることでしょうか。
生きていれば1日くらい嫌な日はあります。そんな時に飲むお酒は確かに嫌な事を忘れさせてくれます。
ですが、お酒を飲むという行為そのものがあまり生産性のあるものでは無いと思うんですよね。というのもストレス発散するのであれば、もっと自分にメリットのあるものに打ち込んだ方が将来の自分のためにもなります。
例えば私であれば、ブログやYoutubeです。
私は今別にストレス発散のためにブログを書いているわけではありませんが、正直人のために時間を使うよりも、自分のためにもっと時間を使った方が良いです。私はまだまだ雑魚ですが、雑魚から脱却するためにも、日々こうしてブログを書いて一山当ててやろうと目論んでいるわけです。
ストレス発散のためにお酒を飲むことが悪いことだとは言いませんが、時間は有限なので、自分のために使いましょうという事です。
お酒はたまに飲むくらいが一番良いと思う
自分のために時間を使いましょうと言いましたが、たまに飲むくらいであれば問題無いと思います。これは自分に甘えている訳では無く、日々頑張っている自分へのご褒美感覚で飲めばよいと思います。
むしろお酒を飲むというご褒美を得るために、毎日一生懸命頑張るという風に思考をチェンジできると、毎日生産性のある生活が送れると思います。