どうも、きゃわ@icoosyamaです。
アラサーで仕事もせず完全に引きこもっています。
私は1年くらい前に会社を辞めて、その後貯金を切り崩しつつ引きこもり生活を送っています。
私が働かなくなった原因は精神的なところにあるのですが、1年間の引きこもり生活のおかげで、正直今では普通に働くことすら怖い状態ですね。
引きこもりの人は、何かしら原因があって引きこもり状態になるのだと思いますが、引きこもり生活が長くなると、誰かと話すのも億劫になりますし今更普通の社会生活に戻れるかが不安な気持ちもあります。
上記を踏まえると、引きこもりが仕事を怖いと思うのは当然だと思います。
ただ、いつまでも仕事が怖いままではいられないので自分なりの解決法をこれから考えていきたいと思います。
引きこもり期間はネガティブになりやすいので開き直ると良いです
私の引きこもり期間は1年程ですが、家にずっと引きこもっているとめちゃくちゃネガティブ思考になります。
例えば、「もう自分は社会復帰できないんだろうな」とか「同世代の人たちは今頃ちゃんと働いているんだろうな」などと考えるわけです。
上記のように考え続けていると、気持ちが沈んで何もやる気が起きなくなります。
個人的には、いっそ開き直った方が良いと思っています。
ぶっちゃけ、何かしらの理由で引きこもりになってしまったのは仕方がないので、その上でどうするかを考えるべきです。
別にポジティブ思考になれとは言いませんが、全てをネガティブに考える必要はなく、むしろ引きこもりの状況を上手く活用する方法を考えた方が良いはずです。
たくさんある時間をぜいたくに使えば良いはずです
個人的に、引きこもりの最大の武器は時間だと思っています。
普通に会社で働いている人に比べれば、引きこもりが持っている時間はとても多いです。
であれば、たくさんある時間を有効活用すべきですよね。
引きこもりがいつまで続けられるかは分かりませんが、時間を使えることを何か見つけるべきです。
例えば、英語を勉強して英検1級を取得してみるとか毎月100本映画を見まくるとかでも良いです。
個人的には、何事も経験だと思っているので英語を勉強すれば語学の知識が身につくし、映画を見まくれば発想力や理解力の向上に役立つと思っています。
引きこもりだから社会復帰のために難しい国家資格を取ろうとか思わなくても良いです。
英検1級も取れなくても良いはずです。
確かに目に見えて資格を取得したという証明は大事かもですが、資格だけ持っていても意味はないので、英語に費やした時間の方が大切なはずです。
仕事が怖いと思うのは正常な反応です。どうしても社会復帰したいなら無理にでも体を慣れさせるべきです
ただ、どうしても社会復帰したい場合は、引きこもりでなまった体を社会で働くために調整するしかないです。
調整するといっても、ぶっちゃけ働きつつ体を慣らしていくしかないと思います。
慣れるとそこまで苦痛ではなくなるはずなので社会復帰したいならとにかく働くしかないです
例えば、最初はきついと思っていた仕事でも半年くらい経つとそこまできつくなくなることってありますよね。
人間は環境に適応して慣れる生き物なので、引きこもり明けで社会復帰したとしても3ヶ月~半年くらいすれば体が慣れてくれるはずです。
私は、引きこもりになる前にもいくつか転職していまして、半年くらいブランクが空いた時もありました。
ブランク明けで働くのは少し大変でしたが、3ヶ月くらいで体が慣れてきて日常のサイクルとして仕事が上手く回るようになりました。
社会復帰したいのであれば、とりあえず仕事はなんでも良いので働いて体を慣らしていくことが重要です。
上手くいくかどうかは微妙です。ぶっちゃけおすすめしません
ただ、引きこもりになったということは、仕事関係や人間関係、家庭環境などその他様々な理由でトラブルがあったはずです。
社会復帰が困難なほど打ちのめされてしまった場合、個人的に社会復帰が上手くいくかどうかはかなり微妙だと思っています。
私もアルバイトくらいならできると思い1日2時間くらいで終わるアルバイトを掛け持ちしていた時期がありましたが、気持ちがついていかず1つはすぐに辞めてしまいました。
もう1つのアルバイトは1年くらい続けていたのですが、会社の都合で辞めることになったんですよね。
私の場合、1日2時間くらいの仕事でも家に帰ってくるとめちゃくちゃ疲れて寝ていました。
普通の人からすればただの甘えかもですが、様々な理由で引きこもりになってしまうと、少し働くだけでも結構きついんですよね。
社会復帰したいという強い意思があればできると思いますが、無理して働いた結果今以上に傷ついてしまう可能性もありますので個人的にはあまりおすすめしません。
誰かと関わらずにできることを見つけられれば良い話
引きこもりのままなんとか生きていくには、個人的に社会とできるだけ交わらずにできることを見つけるしかないと思っています。
上記のような方法が本当にあるのか、これから考えていきたいと思います。
引きこもりにはたくさんの時間があるので面倒なことでも一人でやれることを探すべきです
個人的に、面倒なことほどみんなやりたがらないのでチャンスがあると思っています。
例えば、私はこのブログで毎日何かしら更新作業をしています。
普通の人からすれば、「ブログなんて面倒くさそー」くらいにしか思われませんが、上手く収益化すれば月5万くらいは稼げるはずです。
このブログはまだまだ試行錯誤中ですが、時間なんていくらでもあるので、ぶっちゃけ私の時間を全てブログに捧げることも可能です。
今引きこもり状態にある人は、おそらく毎日時間を持て余していませんかね。
持て余した時間を何か自分にできそうなことに費やすことは容易いはずです。
お金になりそうなことが良いが最悪お金にならなそうなことでも良いはずです
何かを始めるにしてもお金になりそうなことの方が良いですよね。
例えば、持て余した時間を全部読書に使うとかだと、おそらくどこまで極めてもお金は稼げないです。
ですが、上記のような時間の使い方に意味がないわけではありません。
毎日読書をして色々な本を読んだのであれば、それを紹介するような動画を作るとかブログで紹介して、上手くお金を稼ぐこともできるはずです。
お金を稼ぐのは最終目標なので、まずは自分にできそうなことを見つけてそれを極めてみると良いはずです。
最悪なんとなく生きるでも良いと思う話
これは完全に個人的な考えですが、できなかったら仕方がないと思います。
自分にできそうなことから始めてみましょうとは言いましたが、長続きしないかもしれないし途中で心が折れてしまうかもしれません。
上記のような壁に当たった時に、「自分は引きこもりなのにこんなこともできないのか・・・」と深く考えるのはやめましょう。
引きこもりとか関係なしに、おそらく長続きしないことはあります。
ずっと引きこもりで生きていけるかどうかは分かりませんが、無理をするくらいなら個人的になんとなく生きるでも良いと思います。