どうも、引きこもりのアラサーブロガーきゃわです。
個人的な話ですが、私は完全に社会からドロップアウトして、日々憂鬱としながら過ごしています。
ぶっちゃけ、「周りの人たちは頑張って働いているのに、自分は何をやっているんだろう」みたいな気持ちに度々なります。
私は元々会社員として働いていた時期もあったのですが、適応できずに今の状況にあります。
これから、上記のような経験をしている私が自分だけ不幸だと感じる理由を解説していきたいと思います。
「自分だけ」と感じるのは少し自己中心的かもしれない話
まず、何事も「自分だけがつらい目に遭っている」とか「自分だけが報われない」みたいに考える人がいるのですが、上記は少し自己中心的かなと感じます。
周りの人たちも自分が知らないだけで不幸だと感じている時はあるはずです
例えば、仕事で何かトラブルが起きて上司から怒られたとします。
その時に「なんで自分の時だけトラブルが起きるんだ」とか「なぜ自分だけが怒られるんだ」などと感じてしまう気持ちは分かりますが、「自分だけ」ではないはずです。
結局、その人に運があるかないかは確率の問題です。たまたまトラブルが起きる現場に居合わせる人が多い人もいれば、全くそういったトラブルに巻き込まれない人もいます。
ただ、確率なので全く不幸なトラブルに巻き込まれないという人はいないはずです。
それに、他人の動向を逐一チェックしている人はいないはずでして、意外と自分以外の人たちも大なり小なり不幸なトラブルに巻き込まれているのです。
私は、警備員をしていた時期がありまして、その日に何かトラブルが起きるかどうかはぶっちゃけ運でしたが、何もトラブルに巻き込まれない同僚なんてのはいませんでしたね。
自分が不幸だと感じづらくすることはできるはずです
自分のことを不幸だと感じてしまうことは仕方がないとしても、不幸を感じ取りにくくすることはできるはずです。
これから、上記について解説していきますね。
人は何かを頑張っている時は不幸だと感じづらいです
個人的に、何かを頑張っている人って自分が不幸だと考えない気がしています。
例えば、大会に向けて猛練習している人とか体を鍛えるためにジムに毎日通っている人などです。
何かを頑張っている時って、めちゃくちゃ脳みそが回転してちょっとした全能感みたいなものを感じませんかね。
不幸を別のことで昇華するのが一番です
直視したくない現実に直面した時の行動は、人によって様々です。
例えば、現実逃避して逃げる人もいれば戦う人もいます。もしくは、全く別のことに注力して不幸な現実をエネルギーに変える人もいます。
個人的に、不幸なことは別のことに昇華してしまうのが一番だと思っています。
なぜなら、不幸というマイナス要素を唯一プラスに変えられるからです。
現実逃避したり真正面から戦うのも良いかもですが、マイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに変えて別のことに注力した方が生産的です。