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自己評価が高い人の特徴と対策を解説していく

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期があります。その時に何回か転職もしていまして、色々な人たちを見てきました。

自己評価の高い人とかプライドの高い人はどこにでも存在します。

自己評価やプライドが高いだけなら良いのですが、そういった人たちは他の人に絡んで自分たちのすごいところを誇示したがる節がありますよね。

これから、私の経験を基に自己評価の高い人たちの特徴や対策などについて説明していきますね。

自己評価の高さは謎の自信からもたらされるはずです

自己評価の高い人にありがちな考え方の1つとして、謎の自信というものがあります。根拠のない自信とも言いますが、大した経験もないのに自分はできると思っていることが多いです。

今までやったことのないことにチャレンジする時に謎の自信は割と有効かもですが、謎の自信が肥大化して自己評価の高さに直結しているのが問題なんですよね。

評価とは実績と日頃の態度で決まるはずです

自己評価や周りからの評価などは、主に実績と普段の生活態度で決められるべきです。

根拠のない自信などで評価が決められるものではなく、何をしたか、その結果どういった成果を残したかというのがとても大切です。

上記プラス、作業に取り組む姿勢などが評価される項目としてふさわしいはずです。

自己評価と周りの評価にギャップがありすぎるのは問題です

自己評価が低いにしろ高いにしろ、自己評価と周りからの評価にギャップがありすぎると、自分と周りの人との間に意識の違いが生じてしまいます。

例えば、新卒入社したばかりの新人がいきなり「新しい社内システムを導入しましょう」などと言っても周りからしたら「それを決めるのは新人の仕事じゃないだろう」とか「それよりも新人として学ぶことがあるだろう」などと思われてしまうはずです。

自分はできる人間だという思い込みが自己評価の高さに起因します

「入社したばかりの新人だけど自分はできる人間だからどんどん周りを引っ張っていかなくちゃならない」などという思い込みが、自分の領分を逸脱した発言をしてしまうのです。

自分を鼓舞するために「自分はやればできる人間だ」などと思い込むのは良いと思いますが、その思い込みが自己評価に直結してしまうと本来の自分とかけ離れた行動などをしてしまうのです。

自己評価の高い人への対策は無関心です

もし自己評価の高い人への対策で困っているのであれば、無関心でいることをおすすめします。

プライドの高い人は話したがりが多いです

私の経験上、プライドの高い人は自分のすごさを誇示するために誰かに話したくて仕方がないという性質があります。

その人の武勇伝エピソードを聞かされるのも億劫なので、「無視はしないけど関心を持たない」という立ち回りが良いはずです。

自慢話などは無関心で対抗すべきです

もし何か自慢話のようなことをされても、「そうですか」とか「私には難しくてよく分かりません」などと言ってやることが重要です。

相手が目上の人や立場が上の人の場合対応が難しいですが、基本的には上記のように「自分にはよく分からないことだ」というポジションからリアクションを取れば良いはずです。

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