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結局反復学習が最強ってことで良いのかな

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

最近この年になって分かってきたことがあるのですが、反復学習は最強ということです。

学生時代には、期末試験の勉強や受験勉強などもしましたが、当時はぶっちゃけ反復学習の有効性についてあまり理解していませんでした。

私は学生時代に何かの記事で、世界有数の大学に進学した人へのインタビューを見たことがあるのですが、その記事にはとにかく何十回も反復して学習したという内容のことが書かれていたんですよね。

当時は、「ふーん、反復学習が大事なのかぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、今になってようやく反復学習の意味を理解した気がしています。

これから、私の経験を踏まえつつ反復学習について深堀していこうと思います。

反復学習の真髄は体に染みこませることです

反復学習の目的って、同じ内容を繰り返し学習することで記憶や知識の定着をより強固にすることのはずです。

例えば、野球を始めたばかりの人はバットにボールを当てるのも難しいですが、繰り返し練習していくうちに、バットにボールが当たるようになります。

上記は反復練習をした結果、バットをボールに当てるための体の使い方を覚えたからできるようになったはずです。

体に染み込んだ記憶や知識は多少のことでは抜け落ちません

例えば、学生時代にずっと野球部に所属していた人は、大人になって野球をやめたとしても体は覚えているんですよね。

もちろん当時のようには動けないかもですが、基本的な動作は意識しなくてもできるはずです。

個人的に、反復してやり続けたことって結構長い間自分の体に染みこんでいると思います。

覚えて記憶するの先へいく必要があります

反復学習の最大の利点は、記憶するの先へいけることだと思っています。

どういうことかというと、何かを学習する時に最初はとりあえず覚えて知識などを吸収するはずです。ですが、記憶するという動作をしているうちは、情報を取り出すという動作が必要になるんですよね。

要は、必要な情報を一々取り出さなくてはいけないということです。

情報を暗記するくらい読み込めば意識して記憶から取り出す必要がなくなります

学生時代に私は、日本史の教科書を擦り切れるくらい読み込んだのですが、そのおかげでかなり記憶に定着してくれたので、とても効率の良い勉強法でした。

大事なのは、情報を繰り返し読み込むことです。

とりあえず暗記してしまえば、一々記憶を掘り起こす動作が不要になります。ぶっちゃけ暗記するのはなかなか難しいですが、情報を繰り返し読み込むことはできるはずです。

大事なのは反射で情報が取り出せるようになることです

大事なのは、必要な情報を反射で取り出せることです。

上記が反復学習の真髄であり一番のメリットのはずです。

暗記するくらい情報を読み込むことで、一々不確かな記憶に頼らなくて済むのです。

反復学習はどの世代にも共通して使えるはずです。

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