どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私は過去に10年程会社員をしていた時期があります。
現在はブログを書き続ける生活を送っていますが、プログを書くことも仕事における作業という意味では本質的には同じはずです。
どのような作業をするにしてもパフォーマンスは大事です。パフォーマンスが低ければ大した成果をあげられませんからね。
これから、私の経験を基にパフォーマンスを上げるために必要なことについて説明していこうと思います。
パフォーマンスとは目の前の事柄に対する集中力です
個人的に、パフォーマンスが低い人の特徴は以下の通りだと思っています。
- 集中力がない
- 色々なことに目移りしがち
- やらきゃいけないことは分かっているけれど行動できない
パフォーマンスが高いとは、目の前のことに100%に近いリソースを投じることだと思っていまして、パフォーマンスが低い人は目の前の事柄に集中する力が不足しているはずです。
余計なことは考えず目の前のことに集中しましょう
例えば、朝会社に出勤して「メールチェックするの面倒だなぁ」と思うばかり、別の作業と並行しながらメールチェックを行うなどはあまり良くありません。
とにかく目の前のことに集中することが大事でして、「出勤したらまずはメールをチェックしよう」と思ったのであれば、メールチェックに100%のリソースを注いで良いはずです。
パフォーマンスを上げるための環境整備よりも目の前のことに集中した方が良い理由
たまに、「パフォーマンスを上げるためには周りの環境を整備した方が良い」という意見を目にしますが、個人的には、環境整備よりもとにかく目の前のことに集中することが大事だと思っています。
なぜなら、目の前のタスクを終わらせればその浮いた時間で環境を整備することができるからです。
確かに、作業スペースを綺麗にすることで他のことに目移りしにくくなるという考えは理解できるのですが、大切なのはとにかく目の前のことに集中することであり、パフォーマンス維持に必要な要素として環境整備があるという感じです。
環境整備は後で良いです
もちろん、劣悪な環境と良い環境では作業効率も違ってくると思います。
ですが、仕事といってもずっと忙しい訳ではないはずです。少し時間が空いたとか繁忙期が終わって大分落ち着いてきたなどのタイミングで、環境を整備していけば良いはずです。