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世の中にはどう頑張っても無理なことが確実にある話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私は10年程会社員をしていたのですが、色々な仕事をしてきた中で「この仕事は自分には無理だな」と感じた仕事があります。

個人的に、エンジニアはおそらく二度とやらない仕事だと思っていまして、「世の中には自分なりに頑張っても無理なことってあるんだなぁ」と痛感した仕事でもあります。

これから、上記について詳しく解説しつつ自分ではどうしようもできないことへの対処法などについて解説していきますね。

無理なことはやらない方が良いです

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私は今までに2回エンジニアの仕事をしています。
エンジニアの仕事って分からないことを1から調べるみたいなことが多いのですが、個人的にはそれが耐え切れませんでした。

分からないことを分からないままにしてとりあえず次に行くみたいなことも多く、私は分からないことはとことん突き詰めないと気が済まない性格なので、とりあえず問題を保留することが非常にストレスでした。

エンジニアとしては3年くらい働いていたのですが、どうにも仕事が合わず結局辞めてしまったんですよね。

個人的に、その人にとって絶対に無理なものって存在するはずです。

例えば、単純作業ができない人とか1人で黙って作業するのができない人などです。

上記のような人って、極力自分が無理だと思うことはしないようにした方が良いはずです。個人的に、無理なことは排除した方が幸福度が高いと思っていまして、自分ができることで生きていくのが良いはずです。

無理して頑張ってもおそらくあまり報われないと思う話

私がエンジニアとして働いていた時は、毎日深夜まで残業してめちゃくちゃ無理をしていました。当時の私は、「これが普通なのかなぁ」と思いながら仕事をしていたのですが、仕事を辞めて気付いたことは、「あれだけ頑張ったけど特に何も得られたものはなかったな」という感想でした。

自分に向いていないことで無理して頑張ってもおそらく結果が伴わないことが多いはずです。例えば、テレビゲームが好きな人はおそらく何時間でも続けられるはずですが、テレビゲームを普段やらない人が何時間も続けるのはただの苦痛です。

ゲームを長時間やることが苦痛だと感じている人がプロゲーマーになろうとするのは、かなり無謀なはずです。

頑張って無理するのではなく無理せず頑張った方が良いはずです

世の中には「時には無理して頑張らなければいけない時がある」なんて言葉を吐く人もいますが、個人的には「無理して頑張る」のではなく「無理のない範囲で頑張る」が正解だと思っています。

例えば、受験勉強に励む受験生は志望校に合格するために必死に勉強する訳ですが、1日20時間勉強するという予定を立ててもおそらく無理なはずです。頑張らなければいけない時があるのは事実ですが、頑張り方をよく考える必要があるはずです。

時には環境を変える勇気も必要です

無理し続ける環境にいるのは良くないはずです。
例えば、自分に向いていない仕事を毎日怒られながら続けているというのは、頑張る方向が間違っているはずです。

上記の人が頑張るべきなのは環境を変えるための努力であって、向いていない仕事を必死に続ける努力ではないはずです。

例えば、向いていない営業の仕事をしているのであれば少しずつでも良いので他の業界について調べてみるとか、役立ちそうな資格の勉強を始めてみるとかで良いはずです。

ずっと嫌なことを続けていると気分が落ちてしまうのですが、他の環境に目を向けることで「将来的にはこういうことがしたいな」という希望が持てるはずです。

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