オレンジ色の花

忙しいが理由にならないのはガチなんだよな【言い訳乙】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私が会社員として働いていた頃、仕事と自分のやりたいことの両立ができずによく自分に甘えていました。

例えば、毎日ランニングを30分すると決めていても、「今日は遅くまで残業だったから明日にしよう」とか「明日1時間ランニングするから今日は休もう」などと言い訳していました。

私の友人に、開業して仕事をしつつ仕事がある日でも、夜遅くまで遊んで2時間くらい寝て翌日仕事をするみたいな人がいます。

上記のような生活を推奨する訳ではないのですが、私はその友人を見ていると、「自分は言い訳ばかりしているな」という気持ちになります。

これから、「忙しい」が言い訳する理由になってしまっている人が、「忙しい」を言い訳の理由に使わなくなるような考え方について深堀していきますね。

結局自分のやりたいことを全部やる奴が強いです

ハートと花

例えば、毎日仕事、筋トレ、料理、ゲームをしたい欲求があるのであれば、全部やった方が良いのです。

「仕事で疲れているから今日はゲームだけして寝よう」みたいな考えは、ぶっちゃけ言い訳でして、本当に疲れている時って、「とにかく寝よう」という考えしか出てこないはずなんですよ。

まだ考える力が残っているなら体は動くはずなので、とにかくやれば良いのです。

心のリミッターを外すことが重要です

なぜ言い訳をしてしまうのかというと、超えちゃいけないラインみたいなものが自分の中にあるからです。

例えば、「日付が変わるまでには寝ないとヤバい」とかです。

人は無意識のうちに自制しています

個人的に、言い訳しないためには超えちゃいけないラインを取り払うことが重要でして、そのためには、無意識に設定している自制をなくさなければいけません。

例えば、「日付が変わるまでに寝ないとヤバい」ではなく「まだ筋トレもゲームもしてないとかヤバい」のように考える必要があるのです。

本能のまま生きろとは言いませんが、多少寝なくても翌日の仕事くらいだったら我慢できるはずです。

自制のブロックが働いたままだと、一生やりたいことを後回しにする人生になってしまいます。

先のことばかり見ている人は何もできません

例えば、「明日は休みだから今日の分の筋トレは明日に回そう」という考えは、合理的に見えてあまり将来のことを考えていません。

筋トレをする目的がマッチョな体を手に入れることだった場合、マッチョな体を手に入れるために今必要なことをやらなければいけないはずです。

明日は明日やらなければいけない筋トレがあるので、今日は今日必要な筋トレをしなくてはいけないのです。

正解は将来に向けて必要なことをやり続けることです

個人的に、将来の理想の自分に必要なことをリアルタイムで取り入れている人は言い訳をせずに生きていると思っています。

例えば、1ヶ月後の資格試験に向けて今必要なことをやるのです。「週末は時間があるからまとめて参考書を解こう」ではなく「とりあえず今から参考書を1通り見て見るか」で良いのです。

やることに順序をつけるのは悪手でして、やらなくちゃいけないことを今やることがとても重要です。

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