どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
伝染病が流行っているとか関係なしに、日本人はマスクを多用していますよね。
夏場でマスクをしている人はそこまで見かけませんが、冬になると風邪を引いている訳でもないのにマスクをしている人が大勢いるはずです。
ぶっちゃけ私もマスクをしていました。個人的に、マスクは日本人の国民性にマッチしたアイテムだと思っています。
これから、日本人がマスクを好む理由について解説していきますね。
隠せるなら隠したいのが日本人です
個人的に、日本人の国民性ってあまり目立ちたがらずできることなら表舞台に立ちたくない、というものだと思っています。
例えば、コンプレックスがあれば誰かに知られたくないので頑張って隠してしまう、などです。
マスクをしていると自分の世界に入った気になれます
日本人がマスクを好む一番の理由は、自宅にいるような感覚で過ごせるからのはずです。
どういうことかというと、顔を隠すことによって表情が相手から分かりづらくなるので、相手とのコミュニケーションを楽に終わらせられるんですよね。
人は、見られていると無意識に表情を作ってしまう時があります。
ですが、マスクをしているとそもそも表情があまり見えないので、表情を作る必要がなくなるんですよね。
大勢の中でなかなか個を出せないのが日本人です
昔の日本人像で言うと、日本人はあまり個を出さないような民族だったはずです。
個を消すことによって集団の輪を乱さないことで、1つのことに取り組んできたはずです。
例えば学校の文化祭などでは、リーダがいて、基本的にはみんな指示に従いつつ出し物の準備をするはずです。
指示に対して「自分は○○の方が良いと思うんだけど」などと反対意見を出す人って、ほとんどいないはずです。
納得のいかない指示を受けたとしても反論せずに、とりあえず従ってしまうのが日本人の一番の国民性な気がします。
マスクで顔をカバーすることで自分が出しやすくなる人もいるはずです
マスクをすることでメリットもあるはずです。
例えば、元々人前で話すことに抵抗を持っている人は、表情を隠すことで普段よりも緊張せずに話せるはずです。
上記のように、自分が生活する上でマスクをした方が楽なのであればマスクに頼るのもありですよね。