どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーで、10年くらい会社員をしていて色々な仕事をしてきました。その中で色々な人を見てきたのですが、「この人は本当にやばいな・・・」と思ってしまうような人もいました。
当時の経験を踏まえつつ、これからダメ人間の特徴について解説していきますね。
分かっていてやらないのがダメ人間の最大の特徴です
見て見ぬふりをするとか気づいているのに何もしないとかが、ダメ人間の特徴です。
例えば、受付の仕事中に隣に座っている同僚が明らかにミスをしたら指摘するのが普通ですよね。
上記に近いようなことが実際に私が働いていた時にあったんですよね。私は後から聞いたのですが、修正できたはずのミスがなぜか修正されずに間違った対応をしてしまったみたいなのです。
ただ、「それはこうじゃないですか?」とか言えば良いだけなのに放置してしまうんですよね。
やらない理由を探す天才です
個人的に、ダメ人間は言い訳を探す天才だと思っています。
例えば、先程の同僚のミスを指摘しなかった時のことを考えてみると、「他人の仕事だから明らかに間違っているけど黙っておこう」などという理由付けがされていたはずです。
他人の仕事に口を出さないという意識は理解できますが、隣で明らかに間違った対応をしている人がいるのに何も指摘しないのは職務怠慢ですよね。
できないのとできるのにやらないのは全く違います
勘違いして欲しくないのが、「できない人=ダメ人間」ではないということです。
例えば、入社したばかりでまだ仕事を完全に覚えられていない人とか、元々覚えが悪く仕事が他の人よりも1.5倍くらいかかる人などです。
前者は仕事を覚えている最中なので仕方がないですよね。
また、人によっては後者のような人に嫌悪感を持つ可能性もあるかもですが、人には個人差があるので少し仕事に時間が掛かるからといって、ダメ人間とはならないはずです。
むしろ問題は、できるのにやらない人とかやろうとしない人のはずです。
普通の感覚だと、自分の仕事が終わったら別の仕事に取り組むとか上司に指示を仰ぎにいくなどができますよね。できるのにやらない人は、早く仕事を終えてしまうと別の仕事を振られることを知っているので、なるべく早く仕事を終わらさないようにするんですよね。
個人的に、少しくらいサボるのは人として別に良いと思いますが、できるのにやらない人は、次の指示がなければマジで自分から動こうとしません。
ほとんどの場合時間給のはずですから、働いている時は何かしら仕事をしているのが普通です。ダメ人間といわれている人たちは完全に給料泥棒でして、あまり働かないでお金を稼ぐことしか考えていません。
できるのにやらないのはただのサボりです
個人的に、ダメ人間と言われている人たちはサボり魔なのではなく、できるだけ何もせずに対価を貰うことが良いことだと思っている気がします。
例えば、学校の内申点をあげるために、できるだけ学校行事には参加するけど実務はほとんどしないとかです。
個人的に、対価はそれ相応のことをしないと貰うべきものではないと思っているので、サボってばかりいる人たちが何食わぬ顔で対価を貰っているのはおかしいはずです。