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大人になって友達がいないのって割と普通な話【友達より仲間ができる】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

個人的な感覚ですが、小中高くらいまでは友達ができるのですが、大学生以降は友達というよりは仲間ができると思っています。

上記を詳しく説明すると、常に仲良くしている友達とまではいかないけれど授業を一緒に受ける仲間とかサークルの仲間みたいな人たちが、めちゃくちゃ増えていくはずです。

大人になると職場だけの人間関係とか、その環境だけの人間関係みたいなものが結構あるはずです。

これから、大人になってからの良い友達もしくは良い仲間の作り方について解説していきますね。

その場だけの人間関係でも良いと思う気持ちが大切です

花とポストカード

職場だけの関係とか同じ授業を受けている時だけの関係などを嫌う人もいるかもですが、「その場だけの人間関係でも別に良くね」くらいの気持ちが大切です。

人間関係を充実させたいと思う人がいるかもですが、大人になると、確実にその時だけの人間関係のようなものは存在します。

例えば、大学でたまたま授業が一緒になったとか入社した会社の取引先の担当者などです。

ぶっちゃけ、上記のような人たちはそこまで深くかかわることが難しいはずです。授業が終わればお互いに別の友達のところなどに合流するかもですし、取引先の担当者なんてそうそう友達のように仲良くなれるチャンスはないはずです。

子どもの頃みたいに一緒に遊ぶのは難しいので人間関係が希薄になりやすいです

大人になると、小学校や中学校の頃の友達とは異なる人間関係を構築する必要があります。もしかすると、いくら仲良くなっても友達のようになるのは難しいかもしれません。

個人的に、友達になるのが難しいのは、一緒に遊ぶ機会がほとんどないからだと思っています。

子どもの頃は学校で授業を受ける以外にも、友達と遊ぶための時間などがきちんと盛り込まれているはずです。そういった時間が結構大切だと思っていまして、なんの制限もない状態で一緒に遊ぶ人が友達になるはずです。

例えば、会社だと配属された現場の人たちとしか基本的には関係を持つことが難しいはずです。もしかすると、自分とめちゃくちゃ性格の合う人がいても、出会うのがなかなか難しいですよね。

友達になるのが難しくても仲間を増やしていけば良いはずです

個人的に、大人になったら友達よりも仲間を増やしていけば良いと思っています。仲間とは、特定の環境で関われる人たちのことです。

例えば、飲み仲間とかフットサル仲間など特定の行動をする時に誘う人たちっているはずです。この人たちは、友達とまではいきませんが、何かをする時には仲良く一緒にやってくれる人たちです。

大人になると、「この人は普段は遊ばないけど飲みに行く時だけは誘える」みたいな人たちが結構できるんですよね。

仲良しの友達ができることが良いこととは限りません

「仲間じゃなくて友達が欲しいんだ」という人もいるかもですが、友達って意外とハードルが高いんですよね。小さい頃に友達を作るのに苦労しないのは、お互いの状況を考慮する必要がないからのはずです。

例えば、結婚している人に対して毎週土日に遊びに誘ってもなかなか予定を合わせるのが難しいはずです。

大人になると、ほとんどの人が何かを抱えながら生きています。仲良しの友達を作るのも大事かもですが、色々なことを一緒にできる仲間を増やしておけばそこそこ楽しく過ごせるはずです。

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