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ブラック企業多すぎ問題。真面目に働いても疲れるだけ

どうも、きゃわ@icosoyamaです。現在28歳で3つ目の会社を辞めて、正社員からフリーターになりました。

私は大学卒業後に転職とかもしつつ3つの会社に勤めたのですが、ぶっちゃけ3つも全て今思えばブラックだったなぁと思っています。

単純に私の我慢が足りないだけかもしれないのですが、この状況が定年まで続くと考えると、逃げずにはいられなかったんですよね。

私の経験が参考になるかは分からないのですが、ブラック企業で現在悩んでいる人はもしかしたら参考になるかもしれません。

ブラック企業にも色々あります

雨

ブラック企業にも色々あると思います。

単純に労働時間が長いだけではなく、パワハラが酷いとか、激務の割に薄給みたいな会社もあります。

今回はとりあえず、私が経験したところから色々と紹介してきますね。

ブラック企業の一番の特徴は残業が多いことです

ブラック企業というと、おそらくほとんどの人が残業が多いことをイメージするのではないかなと思うのです。

ぶっちゃけ上記は事実だと思っていまして、私は3つの会社で働いてきましたが、残業がない会社なんてありませんし、3つの内2つの会社で月の残業時間が80時間を超えていました。

どこの会社も似たり寄ったりなのかもしれないのですが、残業とはあくまでも時間内で終わらない作業を行う時間であり、無理なスケジュールを埋めるための時間ではないんですよね。

ですが、おそらく現実的に考えると残業が0になることはないと思っています。例えばIT企業の開発の現場とかですと、必ず納期があるため、納期に間に合わなければ徹夜してでも完成させる必要があるのです。

ブラック企業の何が問題なのかというと、労働者が会社のために働きたくないと思っていることが一番の問題なんですよね。例えば会社で働いている人全員が、この会社なら徹夜しても良いと思われるような会社であれば、ぶっちゃけ問題にはならない訳です。

上記のような会社があるのかは分かりませんが、自分の好きなことを仕事としてできている人は、いくら働いても苦ではないと思うのです。

残業は体だけでなく心も消耗していきます

ですが世の中の人全員が、自分の好きなことを仕事にしている訳ではないですよね。圧倒的に好きではないことを仕事にしている人の方が多いと思うのです。

好きではないことを仕事にするのは現実的に仕方がないと思うのですが、無理して残業すると体だけではなく、心までも壊れていくんですよね。

上記は私の経験なのですが、当時私が新卒で入った会社の残業が多かったのとあまり自分の興味のない仕事ということもあってか、適応障害という病気にかかったことがあるんですよ。その時のことは、「新卒で適応障害になり退職して転職できた話【無理をしない】」に書いてあるので、興味があれば読んでみて下さい。

私は上記の経験から、無理をして仕事をするのは割に合わないなと思うようになりました。

適当な理由をつけて能力以上の仕事をさせる会社は要注意です

私が新卒で入った会社はIT企業でして、未経験で入社したんですよ。今思うと未経験入社でIT企業は完全に間違いだったと思うのですが、3ヶ月の研修を終えていざ現場に出てみると、やっぱり全く仕事が分からないんですよね。

仕事ができないとかではなくて、周りの人が何をやっているのかもいまいち分からないし、上司から仕事の指示を受けても進め方がさっぱり分からないのです。

何となく仕事のイメージは浮かぶのですが、実際にそれをどうやって完成させたら良いのかが分からないんですよね。一応フォローしてくれる先輩社員もいたのですが、その先輩社員も自分の仕事があるので、なかなか教えてもらえないことも多いのです。

ぶっちゃけ未経験でIT企業に入った私も悪いのですが、未経験入社を謳っている会社って、とりあえず人材が欲しいのであって、未経験の人たちを育てる気はないと思った方が良いですよ。

もし未経験で異業種への転職を考えている人は、分からないことは全て自分で解決するくらいの心持ちでいかないと、おそらく途中で折れてしまうと思うのです。

基本的に会社は人材育成をする気はないです

水辺に座り込む人

私が3つの会社で働いてみて思ったことは、会社は100%人材育成をする気なんてないということです。ただこれには少し語弊がありまして、正しくは自分の思うように人材育成する気はないということです。

会社にとっては、会社に利益をもたらしてくれさえすればぶっちゃけそこまで能力が高くなくても良いんですよ。

というのも、能力の高い人をより能力が必要とされる現場に配置して、能力の低い人はあまり能力が必要とされない現場に配置すれば良い訳ですからね。

どちらかというと、クライアントの会社に迷惑を掛けないようなマナー研修や、上司が部下を管理するためのリーダー研修などの方が大切なのです。

例えばエンジニアであれば、会社によっては技術研修を行っているところもあるのですが、研修内容が自分の習得したいスキルとは限らないのです。

会社は会社の都合の良いように人材育成する気はあっても、自分の思うように人材育成する気はないということは、覚えておいた方が良いと思います。

自分の能力は自分で向上させるもの

自己責任論を振りかざしますが、自分の能力は自分で向上させるしかないのです。

運良く自分の好きなことを仕事にできたとしても、その会社が自分の能力を伸ばしてくれるとは限りません。自分の能力を向上させるのは、あくまでも自分です。

自分の能力以上の会社を選ぶのはおそらくやめた方が良いです

個人的には、自分の能力以上のことを求められるような会社では働かない方が良いと思います。

仕事って当たり前ですが、つらいです。ただでさえつらいのに、自分の能力以上のことを求められるのって、更につらくないですかね。

厳しい環境に身を置いて自分の能力を向上させるという考え方もあるとは思うのですが、私にはきつすぎて無理でしたね。

もちろん色々な考え方があるので、私の考え方が正しいと思わないのですが、ただでさえつらい仕事をさらにつらくする必要はないと思うのです。

思考停止で会社の適応しようとすると自分がなくなっていきます

パソコンで作業するイラスト

私の場合、「会社=つらいところ」という考えが刷り込まれてしまったのですが、会社に適応している人って会社を軸に自分の人生を考えているんですよね。

なんというか、本人なりにはちゃんと考えて会社に適応しているのでしょうが、個人的には会社に適応していくと、自分がなくなっていくと思うのです。

これは完全に私の意見ですが、会社に適応するのってほとんどの場合、思考停止だと思っています。

なぜかというと、自分を中心に考えられていないからですね。

会社がつらいからもっと仕事が楽しく思えるように頑張る。

会社の上司に認められるためにたくさん残業してたくさん仕事をする。

会社で仕事ができない奴と思われたくないからとりあえず仕事を覚える。

上記は会社に適応しようとして努力していると思うのですが、個人的に無意味だと思うのです。

会社がつらいなら違う会社を探せば良いですし、上司に認められるために残業するのはアピールするポイントがずれていると思います。上司に認められたいのであれば、仕事で成果を出すべきです。もしたくさん残業して評価が良くなるような会社があれば、完全にその会社は仕事に対する考え方が間違っています。

会社での立場を維持するためにとりあえず仕事を覚えるという考えも無意味ですよね。そもそも会社での立場なんて気にする必要ありますかね。自分中心に考えていれば、そもそも会社での立場なんてどうでも良くないですかね。お金を稼ぐために仕事を覚える、それだけで良いと思うのです。

人生を会社中心に考えれば考えるほど、自分の意思とかがなくなってしまうのです。

個人的に会社員のほとんどが思考停止で会社に適応している件

私が6年程会社員をやってきて身に染みたことは、普通に仕事ができると言われている周りの先輩社員や上司もすべからく会社に適応している人が多いということです。

特に会社に適応することに対して批判する意思はないのですが、会社に適応した結果自分がつらくなるのであれば、無理に適応する必要はないと思うのです。

会社員として頑張ろうという思いが強くなればなるほど、無理に適応してしまうんですよね。

前半で私が適応障害という病気にかかった時の記事を紹介していますが、自分の意思を閉じ込めて無理に会社に適応しようとすると、最悪私のようになる可能性もあるのです。

会社に適応するのは簡単だけど自分に嘘をつきたくはないと思う話

ぶっちゃけ会社に適応すること自体は、そこまで難しいことではないと思うのです。

だって会社に適応するのって、会社を自分の生活の中心にすれば良いだけですからね。

例えば会社のために早起きして、会社のために満員電車に乗って、会社のために夜遅くまで残業すれば良いのです。そしてその状況に対して、一切不平や不満を言わずに、その状況が普通だと思い込んでしまえば良いのです。

ただ上記のような状況が本当に幸せかどうかは、私はとても疑わしいと思うのです。

私は適応障害という病気にかかってから、会社という場所にはとても疑問を抱いていました。

なぜみんな会社の悪口を言いながらも会社に来るのか?

なぜ面倒な会社を辞めるという選択肢を取らないのか?

なぜ正しいのかどうかも分からない価値観にとらわれて会社員に囚われてしまうのか?

みんな会社の外では悪口を言いつつも会社内では普通に仕事をしているのです。悪口を言うのは構いませんが、悪口を言う人の中で、会社を辞めて環境を変える人はごく僅かです。そして会社に強い不満を持っている人に限って、会社を辞めたら終わりという、良く分からない価値観を持ち合わせています。

私は28年くらいしか生きていませんが、自分の人生を他人の価値観と比べ合わせたところで、何も変わらないと思うのです。

ぶっちゃけ私の目から見ると、多くの人が自分の人生を半分諦めて折り合いをつけて生きていますよね。こんな私も社会から見ればただのフリーターなのですが、正社員時代よりはとても心にゆとりができ、幸せな生活を送れているのです。

そして幸せな生活を送れているのは、自分に嘘をつかなかったからです。

会社に適応するために自分自身を犠牲にするのはあほらしいですし、会社中心の人生なんて真っ平御免なのです。

幸せの定義は人それぞれですが、少なくとも自分に嘘をつくことは、幸せとは程遠いと思うのです。

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