どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
過去の私は、根拠のない自信とか謎のプライドみたいなものがあって「自分はできる人間だ」などと思っていた時期があります。
紆余曲折あり上記のプライドや慢心は完全に打ち砕かれたのですが、その経験を踏まえて驕りのある人が陥りがちそうな間違いや驕らない方が良い理由などについて説明していきますね。
目次
驕っていても気持ち良いのは自分だけです
個人的に、驕っている自分とか慢心している自分って単純に自分に酔っているだけだと思っています。
酔っている自分に対して悦を見出しているのであって、そこには他人からの評価とかってないんですよね。
周りの人は驕っている自分を理解しようとはしません
例えば、めちゃくちゃプライドの高い人とか驕り高ぶっている人に対して良い印象を持つ人は少ないはずです。
良い印象を持てない人に対して理解を示すのって、ぶっちゃけ無理です。
驕りって、自分自身の承認欲求を高める行為であって他者から認められることはありません。
必要なのは行動と実績です
驕っているだけとかプライドの高いだけの人にならないためには、行動して実績を積み上げる必要があります。
個人的に、行動力と実績があるだけで他者から見た時にプライドが高いとか慢心しているなどと見られにくくなると思っています。
驕りを実績に変える必要があります
例えば、「私は勉強ができる」と言っているだけでは何の実績もありませんが、「私は1日8時間勉強しているから勉強には自信がある」と言えば説得力があります。
ただ口で言うだけでは驕りになってしまうのですが、行動が伴うとそれは実績に変化します。
ただのビックマウスになるのではなく中身の伴う人間になるべきです
ビックマウスになって大きなことを言うのは良いと思いますが、一番大切なのは話し手にきちんと実績があるかどうかです。
口だけの人間はぶっちゃけ見向きもされませんが、しっかりと中身が伴っていれば周りは評価してくれるはずです。