たくさんの花

甘えない方法を3年間ニートしている俺が説明する【とにかくやれ】

たくさんの花

どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
最近はひたすらブログを書き続けています。

私は10年くらい会社員をしていたのですが、3年程前に完全にドロップアウトして今は貯金を切り崩しながら生活しています。

傍から見たら働きたくなくて完全に甘えている奴なのですが、ニートをしていると自分を見つめ直す瞬間があるんですよね。

ぶっちゃけ、過去の私はかなり逃げ癖がついていまして、大学受験は勉強が嫌で第一志望の大学には行けませんでしたし、仕事も長続きせず色々な仕事を経験してきました。

「逃げること=甘え」は少し短絡的かもですが、逃げることと甘えることはセットになっていることが多いはずです。

これから、色々なことから逃げ続けてきた私が最近ひたすらブログを書けるようになった理由について語りつつ、甘えない方法について解説していきますね。

人は楽をしたがる生き物です

花冠

歴史的に見ても人は楽をするために生きていますよね。

例えば、自分で歩くのが疲れるから自転車や車ができましたし、遠いところにいる人と話せるように電話ができたはずです。

もちろん、上記の発明が楽をしたいから以外の理由もあるとは思いますが、「こういうのがあったらもっと楽になるのにな」とか「こういうのがあれば便利だな」みたいなものが根底にあるはずです。

楽をしたがらない人なんていないと思う話

私が会社員をしていた頃に、どんな仕事も最後までやり遂げるし頼まれた仕事を断っているところを見たことがない、みたいな人がいたんですよね。

当時の私はその人のことをかなり尊敬していたのですが、ある時ふと「マジできついな~」と呟いていたところを見て、「あんな人でもやっぱりきついんだな」と感じたことがあります。

周りから見たらすごく立派だと思われている人でも、本当は楽したいしやりたくないと思うことも必ずあるはずです。

今楽をしないことが将来の楽に繋がる可能性について考えるべきです

楽をしない=きつい」ですよね。

きついことはみんなやりたくありませんが、きついことでも乗り越えられる人と乗り越えられない人がいますよね。個人的に、両者の違いは甘えた選択をした時に自分を許せるかどうかの差だと思っています。

例えば、受験勉強に励む受験生にとって長時間勉強することはおそらくきついはずです。そのきつい時に、「きついけど頑張ったら志望校に一歩近づく」と考えて勉強を続けるか、「きついから今日はここまでにしよう」と適当な理由をつけて勉強をやめてしまうかです。

前者は、今勉強を頑張れば志望校に合格できるはずだという覚悟で甘えを断っていまして、後者は、今勉強を頑張っても本当に志望校に合格するかは分からないから今頑張らなくてもいいだろうと、甘えた選択をしています。

楽をして成功することはないと思う話

個人的に、世の中の成功者には必ず死ぬほど努力した時期があると思っています。

世の中的に、東京大学に行けたら人生成功したといっても割と良い気がしますよね。ですが、東京大学に合格するためには1日10時間以上勉強する必要があるらしいのです。

おそらく、普通の人が1日10時間も勉強するのは無理です。なぜなら、誰でも1日10時間勉強できたら世の中の人のほとんどが東京大学出身になってしまいますからね。

楽せず甘えない方法は決めたことを必ずやるだけです

「1日10時間勉強しろ」と言われた時に、「いや無理だろ」と考えるのではなく、「東京大学合格のために1日10時間勉強が必要ならとにかくやろう」考えることが重要です。

例えば、毎日30分筋トレをするという目標を立てたけれど結局3日坊主でやめてしまったなどの経験は誰しもあるはずです。
そのくらい、決めたことをやるのって難しいんですよね。

ですが、逆に言えば決めたことさえやってしまえば普通の人以上の存在に勝手になれるんですよ。そう思うとなんだかできそうな気がしてきませんか?

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