どうも、きゃわです。
私はこれまでに、2つの会社に勤めた経験があります。
どちらも残業が多い会社でした。
大体毎月80~100時間くらいありました。
残業してお金を稼ぐのも良いですが、あまりやりすぎると体がボロボロになってしまいます。
私の体験談も踏まえつつ、お話ししていきます。
謎の動機が襲ってくる
いまだに原因が分からないのですが、1社目の会社に勤務していたころに、仕事中にいきなり激しい動機に襲われていました。
心臓が痛くなるし、次第に息苦しくなるわで、決まってそういったときは、トレイで休んでいました。
仕事が終わると、疲労感はありますが、動機などの症状はなくなるんですよね。
その後、私は精神的に病んでしまい、退職するのですが、それ以来、動機が襲ってくることはありません。
おそらく、精神的なストレスだったと思っています。
精神的に病んでいた頃の話も、よろしければどうぞ。
「新卒で適応障害になり退職して転職できた話」
風邪を引きやすくなる
一番身に染みて感じたのは、体が日に日に弱くなっていることです。
人間何かをしすぎると、必ず反動があるようで、毎日12時間も仕事をしていると、確実に体が弱っていきます。
仕事が終わって家でお風呂に入っていたら、いつの間にか寝ていて溺れそうになったり、満員電車で毎朝吐きそうになったりしていました。
また、人との接触もできる限り避けるようになります。
毎日毎日同じ職場で、同じ顔を見ていると、嫌気がさしてくるんですよ。
もちろん、私だけではないでしょう。
何というか、出来るだけ仕事中でも、一人で作業したくなります。
私は一人で作業したかったので、いつもマスクをしていました。
マスクをすることで、何となくですが、自分の殻にこもっていられる気がしたのです。
身体的にも精神的にも健康を損ないます
残業をしすぎると、体だけでなく心も病んでいきます。
時には無理をしなければならない時もありますが、たまには、自分の体を休めることも重要です。