どうも、きゃわです。
私は独学で長年ボイストレーニングをしています。
というのも、歌うことが好きだからです。
今回は、歌を続けていて役に立ったことを、紹介していきます。
強く明瞭な声が出せる
一番役に立ったのは、強い声が出せることです。
自分の声を録音してみると、予想以上に幼かったり、甲高い声だったりします。
歌を趣味にすることで、声の響かせ方を習得することができます。
声の響かせ方を知っていると、強い声が出せるようになり、相手に伝わりやすくなるのです。
学校や会社で発言するときに、通る声は重要です
学生でも社会人でも、発言する場というのは必ずあります。
私たち日本人は、あまり人前で発言するのが得意でない人が多いと思います。
単に人前に立つのが緊張するという理由もあるでしょう。
また、自分の主張に自信が無いという場合もあると思います。
そんな状態では、普通人前で発言しても弱弱しい声になってしまいます。
ですが、最低限声を鍛えておくだけで、聴き心地の良い声で話せるのです。
声のトーンや聴き心地というものは、とても大切です。
仮にどれだけ素晴らしい論文だったとしても、弱弱しく自信なさげな声では、聴いている方が心配になってしまいます。
また声が弱いと、あまりその人の話が頭に入ってきません。
自信を持って話せとまでは言いませんが、最低限通る声を身につけておくと、他人の自分に対する見方が変わるでしょう。
ストレス発散にもなる
歌を趣味にしておくと、カラオケによく行くようになります。
自宅で大声で歌える方は、思う存分歌ってください。
歌を趣味にすると言いましたが、本気で歌うと、とてもいい運動になります。
体を動かして、大きな声を出すことで、ストレスの発散にもなるのです。
歌を趣味にすると、良いことづくめです。
初めは軽く歌ってみるくらいで良いと思います。