どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーの社会不適合者です。
私は過去に、「社会不適合者が甘えっていう人は社会に順応できた人なんだよな」などの記事を書いていまして、10年くらい会社員として働いた後、完全に社会からドロップアウトした人です。
正直社会復帰は絶望的でして、なんとか自分ができることでお金を稼ぐしかない状態です。
世間一般的な普通の人って、会社などの組織の中で、完璧ではないけど割と上手くやっていける人たちのはずです。
ですが、社会に馴染めない人たちは、上記のようなことをするのが難しいです。
これから、社会復帰できない人たちはどのように生きていけば良いのかを今の私の状況も踏まえて考えていきたいと思います。
社会復帰は地獄だという事実
もしかすると、「自分は社会には全く向いていないけどなんとか社会復帰したい」と思っている人もいるかもしれません。
もちろん、社会復帰できるのであればした方が良いかもしれませんが、社会復帰できないから困っている訳ですよね。それくらい、社会で働くことに向いていないのです。
向いていないことを続けるのはすごく難しいです
例えば、毎日工場で単純作業を繰り返す仕事があったとします。
上記のような仕事は簡単なように見えて、できないひとは本当にできません。
なぜできないかというと、単純に自分に向いていないからです。
自分に向いていないことを続けるのは苦痛です。1回だけとかなら耐えられるかもですが、今後何年もやり続けなければいけないとかだと多分無理です。
自分が得意なことやできることに特化するしかないです
ぶっちゃけ、自分が得意なこととかできることで生計を立てるしかないはずです。
私は、ブログでなんとか生計を立てようと四苦八苦しているのですが、社会に馴染むのが苦手な人でも必ず1つは得意なことやできることがあるはずです。
ある程度なら作業量でカバーできます
このブログは完全に知識0から始めたのですが、何年も積み重ねてようやくそこそこのアクセスを集められるくらいのブログにはなりました。
私はダメ人間なので何年もかかりましたが、ぶっちゃけ作業量でカバーすることは可能です。
過去に、このブログを本気で伸ばそうと思ってめちゃくちゃ記事を書いていた時期があったのですが、実際作業量に比例してアクセス数はかなり伸びました。
当時は本当に1日中ブログ漬けだったのですが、それを続けられる覚悟があればどんな分野でも稼げるコンテンツを作ることは可能なはずです。
普通の人が働いている時間を別のことに充てましょう
考え方を変えると、普通の人が会社とかに行って働いている時間で、自分の稼げるコンテンツを作れば良いのです。
普通の人は月給30万とかで働いている時間に、こちらはなんとかお金を稼げるようなコンテンツや仕組みに時間を充てれば良いはずです。
もしかすると、「普通の人は会社とかで働いているのに、自分はこんなことをやっていて大丈夫なのかな」と思う時もあるかもですが、普通の人が1日8時間働くのだとしたら、自分も1日8時間は作業の時間に充てれば良いのです。
働くといっても色々な働き方があります。
毎月決まった額を貰う代わりに決まった日数働く場合や、稼げるコンテンツを自分で生み出して価値をつけていく場合などです。
結局お金が稼げれば良いはずなので、働き方にこだわる必要はないはずです。