カモメ

すぐに泣くのをやめたいなら恥を捨てるべきです【無知を恥じるな】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私は現在30歳越えのおっさんですが、子どもの頃は何かあるとすぐに涙が出てしまう子どもでした。ぶっちゃけ、中学校くらいまで泣きそうになることがあり、なんとか人前では泣かずに堪えていた記憶があります。

私が子どもの頃に泣いた原因は、ヨーグルトのふたが開けられなかったり、友達に少しいじられたりしたことです。
ぶっちゃけ、今となってはめちゃくちゃくだらないことなのですが、当時はすぐに泣きそうになってしまうので、結構悩んでいました。

すぐに泣いてしまう原因として、個人的には恥ずかしさが一番かなと思っています。
これから、上記について解説しつつ、すぐに泣くのをやめるための改善方法を紹介していきますね。

恥ずかしさで胸が一杯になるのは気にしなくて良いです

3つの花

例えば、会議中に全然的を射ていない発言をしてしまったとか、みんな知っているのに自分だけ知らないことがあったとか、日常で恥ずかしくなるシーンは割とあるはずです。

その時に、恥ずかしさで委縮してしまう人がいるかもですが、ぶっちゃけ気にする必要は全くありません。恥ずかしさを感じる時って、自分が何かやらかした時だと思いますが、ぶっちゃけ自分以外の人も結構やらかしているはずなので、「自分だけが・・・」などと思う必要はないはずです。

恥ずかしさで泣くのではなく笑える人間になれるとベストです

恥ずかしさが極限まで達してしまうと泣いてしまう人がいるかもですが、個人的に、自分の恥ずかしいところを泣くのではなく笑えるくらい気にしない人間になった方がめちゃくちゃ楽です。

すぐには無理かもですが、長い人生で恥ずかしいところなんてたくさん他人に見られるはずです。一々気にするのは時間の無駄なのです。

泣くか笑うかは紙一重です

自分の恥ずかしさを泣くのか笑えるのかは結構紙一重だと思っていまして、例えば、学校の授業で指名された時に間違った回答をしてしまい恥ずかしさで泣きそうになるのか、「あー間違えちゃったなぁー。ハハハ」くらいで済ますかでは、結構メンタルに差がつくはずです。

ただ、泣きそうになるか笑えるかはその人の気持ち次第なので、気持ち1つで恥ずかしさで泣いてしまう人間なのか笑い飛ばせる人間なのかが決まります。

知らないことやできないことを恥ずかしく思う必要はない話

過去の私が間違っていたこととして、知らないことやできないことが恥ずかしいとか悪いことだと思っていたことがありました。

例えば、未経験の仕事なら知らないこともたくさんあるし、最初からできなくて当然のはずです。
知らなくて当然とかできなくて当然という感覚を、きちんと自分の中に持つことが大事です。

たまに、知らないことやできないことをむやみに怒る人がいますが、こういった人は、おそらく知らなくて当然とかできなくて当然という感覚が乏しいはずです。何回教えても覚えないとかは話が変わってきますが、最初から全てできる人間なんていないのです。

恥ずかしいと思う気持ちは成長できる伸びしろです

現在の私の考えでは、恥ずかしい気持ちは成長できる伸びしろという感覚です。

例えば知らないことがあれば、そのことについて知れるチャンスですし、できないことはできるようになれるチャンスとも捉えられます。

恥ずかしさで泣く前にやるべきことがあるはずです

恥ずかしいことをしたから恥ずかしいままふさぎ込んでしまうのではなく、今度は恥をかかないようにするために何ができるかを考えるべきです。

例えば、仕事で分からないことが多いのであれば分からない自分を責めるのではなく、その都度調べるようにすれば良いはずです。
恥ずかしい気持ちをそのままにしておくのではなく、次に同じような場面に遭遇した時に恥ずかしくないようにする対策が必要です。

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