カラフルなジグザグ模様

ストレス耐性がない人は絶対に耐性をつけた方が良いと思う理由を今から説明する

カラフルなジグザグ模様

どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は何年か前に会社員を辞めて以来引きこもりながらブログを書き続けています。

ぶっちゃけ今思うと、私が社会人生活に適応できなかったのはストレス耐性が低すぎたからだと思っています。

個人的に、ストレス耐性は過去の経験や環境などで培われるものだと思っています。

私は子どもの頃から好きなこと以外長続きしませんでしたので、自分のやりたくないことや嫌いなことからはとことん逃げてきたんですよね。

アラサーになってようやく自分の今までの人生のツケが回ってきたと自覚しています。

そんな私がこれから、ストレス耐性を高める重要性について解説していきたいと思います。

逃げない選択は根性があれば誰でもできます

みなさんの身近に辛抱強い人っていませんかね?

私は過去に、絶対に「NO」と言わない人や最後まで仕事をやり遂げる人たちを見てきました。

何事からも逃げないという選択は誰しも取ることのできるものですが、誰もができるものではありません。

実際は、仕事がつらくて半年で辞めてしまったとか毎日筋トレをしようとしたけれど自分に甘えて続けられなかったということは誰しも経験があるはずです。

逃げ癖はつけない方が良いです

「つらいことからは逃げても良い」という考え方がありますが、個人的には少し違うかなと思っています。

というのも、逃げ癖だけは絶対につけない方が良いと思っているんですよね。なぜかというと、色々なことから逃げた結果が今の私なのですが、その私が「逃げずに頑張った方が良かったな」と思っているからです。

要は、単純に嫌だから辞めるとか気に入らないからやらないという考え方は良くないということです。

逃げることと身を引くことは違うという話

先程「つらいことから逃げても良い」は少し違うと言いましたが、逃げるのではなく身を引くようにするのが良いです。

例えば、「今の仕事はつらいけどキリの良いところまでは頑張ってみてから今後の方針を考えよう」とか「とりあえず今のプロジェクトが終わるまでは逃げずにここで頑張ろう」などです。

逃げることが何もかも放り出すことだとすれば、身を引くことは自分の責任はしっかりと果たしつつその場を去ることです。

引く時はあっさり引いて良いです

「引き際が大事」という言葉がありますが、一段落終えたタイミングで引く時はあっさり引いてしまいましょう。

変に長引かせると引くに引けなくなってしまいます。

しっかりと責務を果たしているのであれば何も問題はありません。

ストレス耐性は後天的に身につけられるはずです

個人的に、ストレス耐性はその人の置かれていた環境や経験に依存すると思っています。

なので、ストレス耐性は後天的に身につけられるはずです。

というのも、最近の私はとにかく行動するようにしていまして以前までなら放り出してしまったことも継続できるようになったんですよね。

「とりあえずやる」を大事にする

私自身で実験して分かったことは、「とりあえずやる」の精神がめちゃくちゃ大事だということです。

逃げ癖がついている人は、行動する前にどうやって言い訳して逃げるかを考えてしまうんですよね。

逃げるという選択肢をなくすには、「とりあえずやる」という思考が大切です。

意外と作業を始めてしまうと続けられるものでして、取り掛かるまでが一番大変という人も多い気がしています。

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