どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私が大学生だった頃は、かなり授業をサボっていました。
ほとんど出席しない授業もありましたし、必修科目でもギリギリまで休んで単位を取っていましたね。
当時のことは下記の記事が参考になります。
個人的に、大学をサボるのは構わないと思うのですが、やることだけはきちんとやった方が良いです。
やることをやるとは、授業は多少サボっても必ず単位を取るようにするということです。
サボり癖がついたまま社会人になると結構きついです。
上記を踏まえつつ、サボり癖と上手く付き合っていく方法を解説していきますね。
サボっても良いけど最後に帳尻を合わせましょう
個人的に、大学の授業をサボることにそこまで問題はないと思っています。
ただ、授業をサボっても最後には単位を取るようにすることが大切です。
サボって終わりではダメだということです。
授業をサボっても結果を出せばOKです
一番大事なのは結果を出すことです。
大学の授業は出席しなくても、試験さえ良い点数を取ればなんとかなる場合が多いです。
私の場合、授業にはあまり出ませんでしたが、試験前には徹夜で勉強して臨んでいましたね。
要は、普段サボるのは構わないけど、どこかで帳尻を合わせるために必死こいて努力しましょうということです。
単位取得の過程でどれだけサボろうが、単位を取ってしまえば過程に意味はありません。
サボったまま全部諦めてしまうのは絶対にやめた方が良い話
個人的に、大学の授業って諦めた時点で終了だと思っていまして、逆に言えば、諦めなければ割となんとかなると思っています。
上記について、解説していきますね。
留年や中退する人はサボって気持ちが途切れてしまいます
サボって大学に対する気持ちが途切れてしまうと、どうしようもない自己嫌悪に陥り全然大学に行かなくなってしまいます。
気持ちが途切れてしまうと、授業に出席しないばかりか試験も諦めてしまい、結果留年や中退してしまう人を結構見てきました。
どれだけサボろうが結果を出せば割となんとかなります
私が通っていたのは中堅の大学でしたが、授業をサボり気味でも試験で取り返せば割と単位は取れるんですよね。
一番ダメなのは、授業をサボった挙句「もういいや」と勝手に諦めてしまうことです。
単位をあげるかどうか決めるのは担当教授なので、ぶっちゃけ最後までやってみなければ分かりません。
そして、個人的には試験でそこそこ良い点数を取っていれば単位をくれる教授が結構いたということです。
全員が単位をくれるわけではないと思いますが、自分一人で完結して勝手に諦めるのはおすすめしません。
過程よりも結果を出すことが重要です
私が単位を取る時に一番重要視していたのは、試験の点数です。
大学の授業では確かに出席点などもありますが、一番比重が大きいのは試験です。
出席点がそこまで重要ではない授業であれば、最悪試験一発勝負でも単位の取得は可能です。
事実、私はほとんど出席せずに単位を取得したものがいくつもあります。
最初に配布されるシラバスなどに書いてあると思いますが、一番重要なのは試験なので授業で頑張れないのであれば最後の試験に全力を尽くすべきです。
どれだけ授業をサボっても最後まで諦めない方が良いです
なので、どれだけ授業をサボってしまったとしても単位をあげるかどうか決めるのは教授次第なので、最後まで諦める必要はありません。
普通に授業に出て試験を受けるのが一番良いのですが、それができなかった場合でも勝手に諦める必要はないはずです。