どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
世の中にはガチでなんでもできる人っているんですよね。
私が学生の頃に、頭は良いしスポーツも万能みたいな友達がいましたし、社会人になると仕事もプライベートも完璧みたいな人にも出会いました。
これから、なんでもできる人の特徴を紹介しつつ自分がなんでもできるようになるための方法について解説していきますね。
なんでもできるのは経験しているからです
個人的に、なんでもできる人は最初からなんでもできるのではなく、経験していることが多いからできることが多いのだと思っています。
例えば、普段料理をしない人に「肉じゃがを作ってください」と言ってもおそらく無理です。ですが、普段から料理をしている人ならば、以前に肉じゃがを作った経験を活かすことができます。
大切なのは経験値です
経験は人生の立派な財産です。
例えば、色々なところに旅行に行ったりおいしいものを食べたりする経験は結構大事なんですよね。
そもそも旅行に行かなければその土地の景色とか観光地などを生で見ることはできません。おいしいものを食べるためにどこかに行くのも、そこでしか食べられないものを食べるためです。
そこにしかないものとかそこでしか体験できないことは、基本的に全て経験値です。
例えば、箱根の温泉に入ったことのない人が箱根の温泉について語っても説得力がありません。実際に入ったことのある人ならば、「○○という温泉が良いよ」などの具体的なアドバイスを送ることができます。
未経験なことは誰もできません
「なんでもできる=天才」ではないはずです。
なんでもできる人は、他の人よりも経験値が多いだけで、やったことのないことができる訳ではないはずです。
未経験なことでもできてしまう人は似たようなことを過去に経験しているはずです
ただ、未経験なことでもそつなくこなしてしまう人はいます。
上記のような人は、未経験なことと似たような経験が過去にあるはずです。
例えば、元々エンジニアをしていた人が事務系の仕事に就いた時に、パソコン関係の作業はおそらく割とできるはずです。
なんでもできるようになるにはとにかく行動するしかないはずです
なんでもできるようになりたいのなら、経験値を増やすためにとにかく行動するしかないはずです。
例えば、挑戦しようか悩んでいる資格があるならとりあえず勉強を始めてみれば良いですし、ジムに行こうか迷っているならとりあえずジムに行ってから何をするのか考えれば良いのです。
行動しないと経験値は増えないはずです。
頭で考えていてもできるようにはなりません
全て頭の中だけで完結するようなことは基本的にないはずです。
例えば、ブログの記事を書く時に全て頭の中で構成を考えた後に記事を書いていたとしても、やっぱり削った方が良い部分とか付け足した方が良い部分などが出てくるはずです。
頭で考えていても悩みの種が増えるだけで自分自身の経験値は全く増えないのです。