葉っぱ

麻雀で負ける人の特徴を麻雀歴10年以上の俺が解説する

葉っぱ

どうも、きゃわです。麻雀歴は10年以上で、現在は色々な場所で打ちますが平均順位が大体2.40くらいです。

そこまで強い訳ではないですが、麻雀では普通に勝っている方だと思っています。

今の状況に落ち着くまでにかなり年月がかかりましたが、これから麻雀が負けてしまう人の特徴について解説していきますね。

麻雀でイライラする人はマジで負けます

カラフル模様

麻雀を打っているとめちゃくちゃイライラしながら打っている人っていますよね。

個人的に、麻雀を打ってイライラするくらいならその日は麻雀を打たない方が良いと思っています。

なぜなら、そもそも麻雀はゲームなのでイライラしてまでやるものではないからです。

麻雀は選択を楽しむゲームです

麻雀でイライラしてしまう人の特徴って以下の通りのはずです。

  • 配牌が悪い
  • 何をやっても裏目に出てしまう
  • 今日は1回もトップを取っていない

気持ちは分かりますが、麻雀の性質上配牌が悪いことはありますし正しい打牌をしても裏目に出てしまうことはあります。

個人的に、そもそも麻雀は勝ち負けを楽しむゲームではないと思っています。

例えば、オーラスでアガリトップの場面で自分が聴牌している時にラス目の親からリーチが掛かったとします。リーチの一発目に危険牌を持ってきた時に押すのか引くのかなどの選択を楽しむゲームのはずです。

結果がついてくるかどうかは別問題です

アガリトップの場面で他家からのリーチに対して危険牌を勝負した結果、もしかしたら放銃してしまうかもしれません。

その結果トップからラス落ちしてしまう可能性もあります。

麻雀は、正しい選択をしても結果がついてくるとは限りません。ですが、自分が正しいと思う選択をすることが大切です。

相手が初心者でも負ける時は負けます

麻雀は運の要素が強いので、ぶっちゃけ負ける時は、麻雀初心者みたいな人にも負ける時があります。

私も負けたことがありますし、みんな同じような経験があるはずです。

捲りあいになった時に麻雀の強さは関係ありません

例えば、自分がリーチしている時に他家から追っかけリーチが掛かったとします。

ぶっちゃけ、リーチで捲りあいになった時に、麻雀の強さってあまり関係ありません。もちろん、良い待ちでリーチするというリーチするまでの過程がリーチ後の結果に影響するかもですが、たとえ自分がめちゃくちゃ良い待ちでリーチしたとしても、負ける時は負けます。

自分のアガリ牌よりも先に相手のアタリ牌を掴んでしまえば、その時点で負けなのです。

ですので、麻雀にはどうしても強さとは別の運の要素が絡んでしまうのです。

麻雀が強い人は選択までの過程や自分で出した選択の結果を楽しんでいます

逆に、麻雀の強い人ってめちゃくちゃ楽しそうに麻雀を打っているんですよね。

例えば、もし自分が放銃したとしても「この手牌からは流石にオリれないよねー」みたいな感じです。

麻雀の勝ち負けを楽しむというよりは、自分がこの状況でどういう選択をするのが正しいのかを楽しみながら考えている感じです。

1回の勝ち負けを気にするよりも選択の正否を吟味した方が良いです

ぶっちゃけ、私も勝ち負けを気にして「どうやったら勝てるんだろう」と思っていた時期があったのですが、大切なのはその選択が正しかったのかどうかです。

仮に、その半荘でトップを取ったとしても間違った選択ばかりしていては意味がありません。

正しい選択を突き詰めることが、麻雀の強さに繋がるはずです。

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