「NO」と書かれたテロップ

関わりたくない後輩への対処法を実例付きで解説します

「NO」と書かれたテロップ

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は元々人と関わるのが苦手なのですが、会社員時代にすごく生意気な後輩が1人いたんですよね。

新卒入社の後輩だったのですが、私があまり話すタイプではない人間なのでいつの間にか私に対してだけタメ口で話すようになったんですよ。

私は基本的に人とそこまで関わりたくないと思っているタイプの人間なのですが、流石にその時はカチンときて会議室に呼び出して説教をした記憶があります。

その後、その後輩はかなり大人しくなり私にも敬語を使うようになりました。

これから、当時の私の後輩に対する接し方を分析しつつ、関わりたくない後輩に対してどのように行動すべきかを解説していきますね。

後輩に限らずどうしようもない人間は存在するという事実

疲れ果てたサラリーマン

私は会社員時代に3回くらい転職をしていまして、結構色々な業界を見てきました。

ぶっちゃけ、「この人よく社会で働けるな」と思うような人がいたのも事実です。

例えば、そもそも敬語を使えない人や時間通りに出勤できない人などです。

上記のような人たちに共通して言えるのは、自分は悪くないと思っているところです。

敬語を使えないことを指摘すると「今まで敬語を使う環境なんてなかった」などと言う人もいますし、毎回遅刻して「電車が3分遅れて遅刻しました」などと言う人もいました。

関わりたくない人は基本無視が安定です

ぶっちゃけ、関わりたくない人とコミュニケーションを取るとこちらが消耗してしまいます。

都合上関わらなくてはいけない時もあるかもですが、極力お互い干渉しないような距離感を保てるのがベストです。

行為がエスカレートする場合は厳しく向き合うべきです

後輩の行為が目に余り、なおかつ自身に害が及ぶ場合は厳しく向き合わなければいけません。

基本的にどうしようもない人は、指摘されないと改善しないですし、隙があればどうしようもないことを考えている人たちです。

むしろ相手にとって、自分が関わると面倒な相手だと思わせるのが有効です。

はっきりと自分の言葉で伝えることが大切です

暴力はいけませんから、はっきりと言葉で伝えましょう。

あまりにも目の余る行為であれば、多少強い言葉を使っても構いません。

過去に私にため口を使っていた後輩に対しては、「敬語使えないの?」、「そんなんでお客さんの前に立てんの?」といった感じでかなり厳しく指摘した記憶があります。

面倒ですが、はっきり言葉にしないと分からない人たちなのです。

言葉で伝わらない場合はあらゆる手段を用いてでもやめさせるべきです

もし、何を言っても改善されない場合は、その都度上司に報告したり厳しい態度で接するべきです。

こちらが気を遣う道理はありませんから、改善されない場合は厳しい対応をしていきましょう。

こちらの本気度を見せつけることが大事です

相手に危機感を持たせなければいけません。

危機感がなければ、そもそも改善しようという気すら起きませんから、こちらが本気で厳しく対応する必要があります。

相手に「このままだとやばい・・・」という感覚を植え付けられれば、問題は改善するはずです。

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