ハロウィンのカボチャ

高圧的な人の特徴と対処法を元警備員の俺が教える

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私は過去に、3年くらい警備員をしていた時期があるのですが、中には高圧的な態度で接してくる人もいました。
ぶっちゃけ、最初は「怖いなぁ」と思っていたのですが、慣れると「なんだまたこのタイプの人か」くらいで何の感情もなく接することができるようになりました。

これから、高圧的な人の特徴と対処法について詳しく解説していきますね。

高圧的な人はプライドが高いか幼稚かのどちらかです

人のシルエット

私が過去に見てきた高圧的な人のタイプは2通りでして、プライドが高く言葉が高圧的になってしまうタイプと、精神年齢が低く些細なことで怒りやすく高圧的になってしまうタイプです。

1つ目のプライドが高いタイプは、無意識に言葉が強くなっている場合もあります。本人に自覚がなくても、相手に高圧的に接している可能性があるんですよね。

2つ目の精神年齢が低いタイプは、少しでも自分の思い通りにならないと相手に八つ当たりするタイプでして、相手にすると結構厄介です。

相手を見下すのは自分が舐められたくないからです

2つのタイプに共通しているのは、相手に舐められたくないという点です。

プライドが高いタイプは、自尊心が大きすぎるが故に相手から少しでも自分のプライドを傷つけられるのを恐れます。精神年齢が低いタイプは、見下されるとすぐにカッとなってしまうため高圧的な態度で防衛反応を取るのです。

要は、自分が舐められないようにするために相手に高圧的な態度を取っているんですよね。

高圧的な人には毅然とした態度で接すれば良いです

ここからは、高圧的な態度を取る人に対しての接し方について解説していきます。

ぶっちゃけ、高圧的な態度を取ってくる人への対処法は1つでして、毅然とした態度で対応することです。

例えば、お客さんに「なんで出来ないんだよ!」と怒鳴られたとしても、「申し訳ございません。こちらでは対応致しかねます」などと、毅然とした態度で対応することが大事です。

変にへりくだる必要はありません

高圧的な態度を取る人に対してよくやってしまうのが、変に自分が下手に出てしまうことです。元警備員の立場から言わせてもらうと、上記のように、何も自分が悪いことをしていないのに下手に出るのはやめた方が良いです。

悪いことをしていないなら堂々と対応すれば良いです。変に下手に出ると、自分は全く悪くないのに周りから自分が悪いと思われてしまいます。

相手の立場がどうのような人であってもあなたが高圧的な態度を取られる理由にはなりません

高圧的な態度を取ってくる人の立場によっては、毅然とした態度で対応するのが難しい場面もあるかもしれません。

例えば、お客さんとか上司とかだと相手を意識して委縮してしまうこともあるはずです。

ですが、冷静に考えると相手がどのような立場であっても、あなたが悪いことをしていないのであれば、高圧的な態度を取られる必要はないはずです。

最初は難しいかもですが、少しずつでも毅然とした態度で対応するように意識していけば良いはずです。

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