仕事は、定年まで続くものです。
できることならば、ストレスの少ないものを仕事にしたいです。
仕事がストレスになり始めると、精神的に病んでしまったり、仕事に行けなくなってしまったりします。
ストレスの少ないものを仕事にするべし
自分の性格に合わせて、ストレスの少ないものを仕事にするのがベストです。
例えば、外向的な性格ならば、営業などを選ぶと良いでしょう。
ですが、いくら自分の性格に合った仕事や、好きな仕事を選んだとしても、必ず何かしらストレスはかかります。
なぜかというと、他の人間が絡んでくるからです。
人間関係は、ストレス要因の中で、最も多いです。
仕事を選ぶ際は、仕事の内容だけでなく、どのくらい他人と関りのある仕事なのかも、考えた方が良いでしょう。
仕事のストレス要因ほとんどは内部
私は過去に、2つの仕事を経験しています。
どちらの仕事も、業務内容には特に不満はありませんでした。
どちらも人間関係が、辞める原因として少なからず絡んでいます。
例えば、上司とそりが合わなかったり、口ばっかりで仕事をしない奴がいたりしました。
皆さんの職場にも、上記のような人はいると思います。
仕事を淡々とするだけならば、特に問題ないのですが、一緒に仕事をする人間が、自分と合わない人だと、それだけでストレスになります。
入社前に、職場の人間関係を知ることは、不可能です。
もし、人間関係で悩んでいる方がいれば、なるべく一人で完結する仕事を選びましょう。
プログラマー、工場、警備員などは、私も働いたことがありますが、基本的に一人で業務を行うので、仕事中にとやかく言われることは、少ないです。
どうしても仕事でストレスがたまる場合の解決策
どうしても仕事のストレスがたまる場合があります。
可能であれば、環境を変えるのがベストです。
現場を変えてもらうとか、思い切って転職してしまうのもありです。
転職するかどうかの判断は、自分の今勤めている会社を辞めたとしても、全く後悔しないのであれば、辞めても問題ないと思います。
私は今まで、仕事を辞めて後悔するかしないかを、転職する際の一番の判断基準にしてきました。
私は転職経験者なので、転職に対して抵抗はありません。
ですが、仕事を辞めることに抵抗がある人もいるでしょう。
どうしても辞められない人は、ストレスの原因を無くすのは難しいので、ストレスを発散するようにすると良いです。
ストレス発散に一番効果的なのは、自分の好きなことや、趣味をすることです。
仕事が終わったら、仕事のことなど考えなくて良いのです。
思いっきり自分の好きなことをしてみましょう。
自分自身を楽しませることが、大切です。