警備員に若手は少ない。だけど若いうちに警備員をやっておくと色々役に立つ

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は施設警備員として3年間働いていたことがありますが、若手の警備員はめちゃくちゃ少ないですね。

ぶっちゃけ警備業界って40代未経験とかでも普通に新人として入ってくる業界でして、中途採用で入社してくる人たちは基本30代以上が多いんですよね。

新卒採用も行っていますが全体の母数から考えると、やはり20代で警備員になる人は少ないです

警備員になる若手が少ないのはチャンス

お金のイラスト

個人的に警備員になる若手が少ないのはチャンスだと思います。

なぜかというと当然若いうちから会社に勤めていた方が、会社の評価も上がりやすくなりますしたくさんの経験を積めるからです。

実は年を取るときつくなるのが警備員です

50代、60代でもバリバリ現場で働くのが警備員の特徴ですが、実は年を取るほどきつくなるのです

施設警備だと基本的に24時間勤務といって仮眠はありますが、朝9時に出社したら翌朝の9時まで勤務しなければいけない勤務体系なのです。私が警備員になったのは24歳の時だったので、24時間勤務はそこまで体力的にきつくはなかったですが、同じ職場の定年間近の人たちは仮眠明けや深夜の業務は結構きつそうにしていましたね。

何十年も警備員をやっていれば体は慣れてくるかもしれませんが、やはり年を取ってくると体力的な問題が出てくるのです。

若ければ若いほど仕事を覚えるのが早いし仕事が楽になる

警備員の仕事は受付や巡回などが基本業務でして、基本的に受付はマニュアルがありますし巡回も決められたルートを見回るので、そこまで難しい業務はないんです。

ですので若い方が仕事を覚えるのが早いので大体1ヶ月もすればほとんどの仕事を覚えられると思います。

警備員は仕事を覚えてしまえば後は、ルーティーンで業務を行う事ができます。

通常業務はやることが決まっているので、考えてやらなければいけない仕事ってほとんどないんです。

とっとと仕事を覚えて楽に仕事をしたいですね。

クレーム対応や不審者対応など他の業界では経験できないようなことが経験できる

たまに発生するのがクレームや不審者対応ですね。

上記のような対応は普通の業種ではまず経験できないと思います。

クレーム対応はほかの業種でもあるかもですが、不審者対応なんて警備員と警察くらいしかやらないんじゃないですかね。

例えばクレーム対応ですと酔っぱらって会計をしていないのにお金を払ったと言い張って金を払わない人とかいるんですよね。私も実際にその時対応したのですが、酔っぱらって気が大きくなっているので顔がくっつくんじゃないかってくらい近い距離でガンをつけられたことがあります。

まぁ結局お金を払っていないということで警察を呼んでちゃんと払わせて帰らせたのですが。。。

上記のようなクレーム対応って多分警備員でしかできないです。別に変な人の対応をしたからといって会社の評価が上がるわけではありませんが、経験があるのと無いのでは物事の見方が変わってくると思うんですよね。

先程のようなクレーム対応をした事がない人だと、どうしても上から目線で「お金を払ってください」とか言ってしまうんですよね。でもそれは警備員としてはNGなんですよ。

なぜかというと相手も一応お客様だからです

もちろんその場から逃げようとしたとかであれば問答無用で捕まえる必要がありますが、お客様がお金を払ったと言っている以上は、それが本当であれ嘘であれ頭ごなしに否定してはいけないのです。

たとえお金を払っていなかったとしても警備員の対応が悪ければ後々警備員にクレームが来るんですよね。後に波風を立てないためにも慎重な対応が求められるんです。

変な人の対応ができるようになるとかなり度胸がつく

最後になりますが変な人の対応は慣れてくると結構面白いです。

私は色々な変な人の対応をしました。例えば酔客、浮浪者、お店にいちゃもんつける客、店員にセクハラをする客などなどです。

警備員が現場に行く頃には不審者はいなくなっていることが多いのですが、不審者がどういう行動をしていたのかを店員などに確認しに行くと、本当に色々な人がいるんだなぁと思わせられるのです。

例えばバカでかい声で電話をする人とかお店の女性店員に靴を履かせて足をペタペタ触って逃げる男性客とかですかね。

嘘みたいですがマジで上記のような事例があるんですよ。

警備員って変な人が多いと思われがちですが、実は警備員が変なのではなくて変な人を対応していく過程で警備員自体の思考が改善されていくのだと思います。

変な人の行動原理って普通の人には理解できませんし理解したくもないと思います。

ですが警備員は変な人の対応をしなくてはいけないので、変な人がどういう風に考えて行動したのかなど、変な人用の思考も持ち合わせていなくてはいけないのです。

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