挨拶する人

挨拶しない警備員は警備員ではない

勤務先が大きいビルなどですと、警備会社を入れて、セキュリティ対策をしているところもあります。

今回は、ビルや商業施設などで勤務する、施設警備員についてです。

 

 

 

警備員の挨拶には様々な意味がある

 

考える男性

 

私は施設警備員として、3年間働いていた経験があります。

警備員は立っているだけというイメージが強いかもしれませんが、実際は色々と考えながら仕事をしています。

 

警備員が行う挨拶には、様々な意味があります。

    挨拶の意味
  • 利用するお客様に対する声かけ
  • ちゃんと警備員が見ているというアピール

 

一つは、施設を利用するお客様への声かけです。

お客様への声かけは、警備員だけでなく、お店の店員などもしています。

声かけすることで、来館していただいたお客様への、敬意を示しているのです。

 

そしてもう一つは、警備員が見ているというアピールです。

普通に来館したお客様は、警備員の挨拶に対して、深く考えることはありません。

 

しかし、不審者の場合は異なります。

不審者にとって、警備員に挨拶されたという事実は、「顔を見られたかもしれない」という懸念になるのです。

 

実際に私も経験がありますが、警備員の姿を見て、引き返す人もいます。

もちろん単純に間違えって入ってきたという可能性もありますが、不審者にとっては、警備員がいるというだけで抑止力になっているのです。

 

 

ちゃんと見ているとアピールする必要がある

警備員は、お客様をお迎えするのが仕事ではありません。

未然に事案等を防ぐのが、警備員の仕事なのです。

 

未然に防ぐために、警備員がきちんとした姿勢で、立哨する必要があります。

 

たまに、だらけた姿勢で立哨している警備員を見かけます。

不真面目な態度で勤務していると、あそこのビルは警備が緩いと思われます。

また、ビルの管理会社からも、警備員の態度が良くないとクレームを受けることもあるでしょう。

 

 

挨拶をしない警備員はそこにいる意味がない

 

両手でバツ印をする女性

 

最後に、挨拶をしない警備員についてです。

挨拶をしないという行為は、警備員として一番やってはいけないことです。

 

先ほど、未然に事案を防ぐのが警備員の仕事だと言いました。

 

何か悪いことをしようとしている人は、警備員から声をかけられれば、少なからず「まずい」という気持ちになるはずです。

 

たったそれだけのことかもしれませんが、声かけすることで、未然に防げることもあるのです。

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