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誘導メインの警備員は雨の日はきついと思う施設警備員です

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どうも、きゃわです。

私は施設警備員として3年間働いていたことがあります。施設警備員なので外での誘導業務はあまりなかったのですが、誘導メインの警備員だと雨の日は絶対に大変だなぁと思っていました。

現場が休みにならない限りは雨の日でも仕事はあります

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雨の日であっても現場が休みにならない限りは、当然警備の仕事もあります

交通誘導の警備員の場合、台風でも来ない限りは休みにならないと思います。たまにかなり強めの雨が降っていても、外で工事している現場では必ず警備員が立っていますよね。

さすがに台風の日に外で工事している現場は見た事がないので、台風でも来ない限りは普通に仕事はあると思っておいた方が良いでしょう。

雨が強すぎると雨具は意味をなさない

交通誘導警備員は台風の日は休みになると思いますが、施設警備員は雨だろうが台風だろうが休みにはなりません。台風だから今日は施設警備はお休みというわけにはいきませんからですね。

私は台風の日に外を巡回した経験がありますが、雨というか風もですが、雨風が強すぎると雨具を着てても全く意味をなさないんです。強風で雨具が吹き飛ばされそうになったり、強い雨で雨具を着ていても雨具の中まで入ってきたりします。

誘導メインだと台風の日は休みになると思うが施設警備は台風でも休みになりません

施設警備員は基本電車などの交通機関がマヒでもしない限り休みにははならないと思ってください。ぶっちゃけ交通機関が動かなくなっても、自宅待機という形で完全に休みになることはないと思います。

施設警備は基本24時間勤務で交代勤務なので、交代が来ないと前日の人がそのまま勤務せざるを得なくなるので、交通機関が復活したら出社する必要があるんです。

台風の日だからこそ外の巡回はいかなければならない

台風の日の巡回は危険も伴いますが実はとても大切です

なぜかというと、台風によって植栽などが倒れていたり最悪台風で転倒して人が倒れたりしている場合があるからです。

台風の日は外に出歩いている人はほとんどいませんが、いつもよりも慎重かつ丁寧に巡回を行う必要があります。

雨の日は自分の身を守りつつ警備業務に励みましょう

雨の日は普段意識しない地面のタイルが滑りやすくなっていたり、強い雨風で体が持ってかれそうになったりしますので自分の身を守りつつ業務を行いましょう。

もちろん警備の仕事も大切なのですが自傷事故を無くすことは、もっと大切なことです。

強い雨の日は無理をせずに自分の身を守りながら業務に励むようにしましょう。

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