古びた時計

結局差がつくのは時間の使い方なんだよな

古びた時計

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

生まれながらにスペックの高い人もいれば低い人もいます。

ぶっちゃけ、生まれた時から個々の能力、環境に差があるのは事実です。

ですが、唯一時間だけはみんなに平等に与えられるものです。

個人的に、凡人が天才になるには時間を掛けるしかないと思っています。

これから、私の経験を基に時間の使い方について解説していきますね。

時間の使い方は取捨選択です

砂時計

時間の上限は決まっているので、やることを選択する必要があります。

例えば、読書とランニングは両立できないので、使える時間が30分しかない時には、どちらを優先するか選択する必要があるのです。

捨てる方を選ぶと良いです

やりたいことが多い人だとなかなか1つに絞れないこともあるはずです。

上記のような時は、しないことを選ぶと良いです。

例えば読書かランニングだったら、やりたい方をどちらか選ぶのではなくやらない方を選びましょう。

相対的に考えて優先順位を決めましょう

優先順位の決め方は自分都合で良いはずです。

直感で決めても良いですし、昨日は読書をしたから今日はランニングをしようでも良いと思います。

個人的に、続かなければ意味が無いと思っているので、優先順位くらいは自分都合で決めた方が長続きするはずです。

サボった分の時間は後で必ず返ってきます

水滴が落ちた瞬間

時間の使い方としてサボることもできますよね。

例えば、「やる気が出ないから今日は何もしない」とか「何もかも面倒になったからとりあえずサボろう」のようにサボることもできます。

ですが、サボった分の時間は後で必ずツケとして返ってくるんですよね。

私は、高校時代に試験3ヶ月前くらいから急にやる気が出なくなって、あまり勉強しなくなったんですよね。

そのせいで、それまでA判定が出ていた第一志望の大学に行けませんでした。

高校生ながら、「サボると自分に返ってくるんだな・・・」と痛感したのを今でも覚えています。

数日後かもしれないし何十年後かもしれません

サボった結果が返ってくるのがすぐとは限らないはずです。

例えば、仕事が面倒で適当にやっていたばかりに、10年後くらいに会社が傾きリストラ候補に名前が挙がる可能性だってあるわけです。

因果応報という言葉の通り、適当にやっていると必ず自分に返ってくるのです。

時間をかけずに上達することはあり得ません。凡人はとにかく時間を費やすしかありません

ネットワーク

上達には必ず時間が必要です。

例えば、プロゲーマ―は1日10時間以上練習をするそうです。

私はスマブラというゲームが好きでよくやるのですが、「一体何十時間スマブラに費やしたらそんなに強くなるんだ?」と思うような人がたくさんいます。

上記の人達に共通して言えることは、みんな相当な時間を費やしているということです。

なので、3か月程度努力したくらいで落ち込むのはまだまだ浅いと言えるでしょう。

基本的に費やした時間の分だけ自分に返ってきます

よくある悩みとして、「こんなことにたくさん時間を費やして意味があるのかな?」と思い、努力するのを諦めてしまう人もいますよね。

ですが、諦めたら何も変化しません。

時間を費やす対象は自分のやりたいこと次第ですが、いつか報われることを信じてやり抜くしかないのです。

サボった分の時間が後で返ってくるのですから、努力した分の時間も後で自分に返ってくるはずです。

ただ、返ってくるのが何年後か分からないので途中で諦めてしまう人が多いのだと思います。

そこまで深く考えずに、自分のやりたいことに時間を費やしていきましょう。

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