どうも、きゃわです。
人間関係って、ものすごく面倒くさいですよね。
私は昔から内気な性格でした。
性格のせいで、色々嫌な思いもたくさんしてきましたが、人間関係の逃げ方もたくさん身につけることができました。
私の経験から、人間関係がしんどくなった時の、逃げ方をいくつか紹介していきます。
聞き上手になる
コミュニケーションが苦手でも、聞き上手になることは簡単です。
相手に話に合わせて、それとなく相槌を打っていれば良いのです。
「へぇ~」「そうなんだ」「それは何ですか?」「こういうことですか?」などなど、その場に合わせて話を合わせるのがコツです。
私の経験上、相槌を打っていると、相手は話を聞いてくれていると思ってくれるので、相手から話しかけてくれるようになります。
自分から話題を振るのが苦手な人は、聞き上手になってみましょう。
愛想笑いを極める
相手から、自分の意見を求められることもあります。
意見を求められたときに、自分の意見を言えるのが一番良いのですが、自分の意見を言うのが恐い人もいると思います。
そういった時は、愛想笑いで誤魔化しましょう。
自分の意見を求められても、「ハハハ・・・」のような感じで、言葉を濁しましょう。
もしくは、「いやー自分にはよくわからないですねー」などと言ってしまうのも、効果的です。
たまに自分の意見を伝える
長時間話している時に、ひたすら聞き上手になっていると、相手に自分の意見がない人というレッテルを押されてしまいます。
長時間話す時には、自分の意見を少し伝えると良いです。
会話の1割くらいで良いので、たまに自分の意見を言うようにしましょう。
自分の意見ではなくても、話題を提供するとかでも良いです。
自分から話を振ることで、しっかりと会話が成り立っているように見せることが大切です。
人が多いところではスマホなどをいじる
人が多いところでは、1人で作業をしましょう。
スマホや読書など、何でも良いので、1人でできることをしていましょう。
人が多いところでは、自分の他にも話し相手がいるはずなので、1人で作業していれば、「忙しそうだから別の人と話そう」と、思ってくれるはずです。
寝れる環境であれば、寝てしまうのが一番効果的です。
寝てる人を、わざわざ起こす人はいませんからね。
マスクを着ける
マスクを着けると、心理的に楽になります。
人間関係がしんどい人は、人に話している内容を聞かれたくなかったり、表情を見られたくないという人もいたりします。
表情を隠すことのできるマスクは、人と話すときに、表情を作らなくて済みますので、とても便利です。
人間は人と話すときに、無意識のうちに表情を作ってしまいます。
人と話すときに、ずっと真顔で話す人なんていませんよね。
必ずなにかしら、表情がついてしまうものなのです。
心理的負担の大きい人は、マスクを着用してみましょう。