ハートとカード

他人を羨ましく思うならもっと自分の人生を生きようぜ

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どうも、ブロガーのきゃわです。

私はネガティブの塊みたいな人間です。成功者を見れば羨ましいと思いますし今の自分の状況を周りと比べて嫌な気持ちになることもあります。

他人を羨ましく思ってしまうのは見える部分だけ見ているからかもしれません。よほど親密な関係でもない限り、自分のウィークポイントやマイナス要素ってあまり見せないですよね。

動画やメディアなどに映るすごい人たちの姿って基本的にすごいところしか映りません。

結果を残した人たちにも弱点だったり短所だったりがあるはずです。

ですがそれが表に出ることはほとんどありません。これは至極当然の理由で、表に出しても意味がないからです。

例えば「成功者の考え方から学ぶ」のようなコンセプトの企画があったとして、その企画で語られるのは成功者の鋭い考え方や一般人とは異なる行動原理などが主です。

その際に「これだけ成功している人でもこんな短所がありました~」などというのは企画の進行上邪魔なんですよね。

これは持論ですが、世の中に発信されているコンテンツにおいて「成功者は成功者として映っていて欲しい」という潜在的な意図が存在していると思っています。

上記はより良いコンテンツを作るためのアプローチですので「成功者を成功者として映す」という点に関して異を唱えるつもりはないのですが、コンテンツを享受する側は注意が必要です。

享受する側は切り取られた成功者然としている部分だけを見るのではなく、その背景にはどんな苦労があったのだろうかと思考を巡らす必要があります。

他人の人生に翻弄されないことが重要です

誰かの人生における過去に取り組んできたこと成功するまでの道筋などを見た時に、感化されすぎないことが重要です。

リテラシーという言葉がありますが、常に批判的に物事を見ることを実践した方が良いと思っています。

極端な話、日常の会話レベルで上記を実践した方が良いと思います。

例えば「いやーまた給料上がっちゃったよ」などのよくある自慢話において、常日頃から「お金持ってます」アピールをされていると「あの人は金持ちなんだな」と思ってしまいそうですが、その人の生活ぶりや勤めている会社を調べればある程度年収は想像できるはずです。

日常レベルで我々は誇張された表現に接している訳ですが、実績を持っている人と対峙した時に誇張された表現が誇張された表現ではないと認識してしまうこともあるはずです。

例えば成功者にインタビューを行うという動画があったとします。その成功者は、インタビューで普段自分が意識していることや取り組んでいる習慣などについて話しました。

実績を残している人の発言には説得力があります。なので受け手はその発言内容を鵜呑みにしてしまう可能性があります。

発言内容を鵜吞みにしてしまうのは受け手側のリテラシーの問題なので、基本的にコンテンツ作成者の問題ではありません。それにコンテンツをどういった内容にするかは作成者の自由なので、コンテンツを受け取る側が批判的に見る目を養う必要があるのです。

他人の人生と自分の人生の比較に意味はありません

批判的に見る目を養っても他人と自分の人生を比べてしまう時もありますよね。

ですが他人と自分の比較は無意味です。

なぜかというと、生まれた国、時代、性別、家庭環境など生まれた時点で人は別々の環境にいるからです。

仮に兄弟として同じ家に生まれたとしても、成長するにつれて周りにいる友達も異なれば別の学校に進学する可能性もありますよね。

比較とは「AとBを同じ温度で熱した時にどういった反応を示すか?」のような条件を揃えた上で行うものです。

人間の場合千差万別すぎて比較のしようがありません。

なので他人と自分の人生を1対1で比べても意味はないはずです。

自分の人生に翻弄されるくらいで丁度良いです

他人と自分の比較に意味がないのであれば、自分の人生を良くすることを考えれば良いはずです。

人生の比較ができないのであれば、「あなたの人生はあなただけのもの」ということになります。

自分の人生を思いきり楽しむことが重要です。そして楽しむとは真正面からぶつかることです。

人生では壁にぶつかることがあります。例えば受験、就職、転職、独立などです。

そういった壁にぶつかった時ほど他人と自分を比べてしまいそうになるのですが、自分の人生の壁を他人に委ねてはいけません。自分の人生における壁は自分だけのものです。自分1人で克服すべきなのです。

私も過去に様々な壁にぶつかってきましたが、自分の意志の弱さや力不足で不満足な結果になったこともあります。

自分にとって「不都合な結果=ダメ」という認識になりそうですが、それが自分の人生なのです。「他の人は知らないけれど私の人生は上手くいかないことの方が多い。だけどそれが私の人生だから頑張ってやっていこう」という考えだけで良いはずです。

上記の考えに「それでも他の人は成功している」とか「どうにかすれば成功できるはずだ」という比較は無意味です。

自分の人生の理不尽さを嘆きつつも真正面からぶつかっていく姿勢こそが我々に必要なもののはずです。

周りと自分の間の境界を意識する必要があります

自分と周りの境界を意識することはとても重要です。

個人的に人間はそれぞれ水と油だと思っています。水と油が混ざらないように、人間は本質的には混ざりえないと思っています。

「本質的には」の部分が重要でして、良好な人間関係を築くには相手へのリスペクトが必要です。「水と油」というと仲が悪そうなイメージですが、実際には混ざりえないけれど折り合いをつけて上手いことやっていくというパターンが多いはずです。

自分と周りとの境界が薄くなるにつれて「自分は全体の一部なのではないか」という考えになっていきます。

人間というものを広い意味で捉えるのであれば個人は人間という全体の一部かもですが、今生きているあなたの世界ではあなたは全体の一部ではなくあなた自身が全体の中心なのです。

周りとの境界を強めることは自分の人生を生きる上で大いに役立ちます。

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