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自分の世界がある人が魅力的に見える理由を考察してみる

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期がありまして、色々な会社で勤務していたのですが、自分の世界がある人に何人か会ったことがあります。

その人たちに共通していたのは、「なんかよく分からないけど魅力的に見える」です。

上記の理由などについて、これから考察していこうと思います。

自分の世界は誰も踏み込めない領域です

自分だけの世界を持っている人は、何か踏み込ませないようなものがあるはずです。

例えば、会社の同僚に独特な雰囲気の人がいて、普段は普通に話すけれども仕事をしている時の同僚は集中力が凄まじいから話すことを躊躇ってしまうなどです。

個人的に、自分の世界って有名人とか何かのプロの人たちとかだけではなく、私たちの身近にも存在しているはずです。

誰も踏み込めないからこそ魅力的に感じます

例えば、「絶対にこのボタンは押しちゃいけないよ」と言われるとなんとなく押してみたくなりますよね。

上記のような感じで、自分の世界を持っている人は誰も踏み込ませない領域を持っているからこそ関わってみたくなるような魅力があるのかもしれません。

自分の世界を持つためには何かを突き詰めていくしかないと思う話

ここからは、自分の世界を持つためには何をしたら良いのかについて考察していきます。

個人的に、自分の世界ってその人が生まれた時から持っている場合もありますが、後天的に獲得することも可能だと思っています。

例えば、「小さい時からあの人は周りの子どもたちとは異なるオーラがあった」みたいな人もいるかもですが、「物心ついてから1つのことに熱中して周りとは異なるオーラを発するようになった」みたいな人もいるはずです。

オーラってかなり抽象的ですが、自分だけの世界を持っている人って必ずオーラみたいなものを発していませんかね?

そのオーラみたいなものって、その人がこれまで歩んできた経験とか技術とかが突き詰められた結果だと思うんですよね。

突き詰めた人にしか分からない景色があるはずです

私は学生時代にかなりの頻度でカラオケに行っていたのですが、何回も歌っているうちに以前は出しづらかった高音が出るようになった経験があります。

上記は私以外にとっては些細なことかもですが、自分にとってはすごく大事なことなんですよね。こういった経験を積み重ねていくことで、その人にしか出せないような空気感みたいなものが生まれるはずです。

凡人が自分だけの世界を持つには努力しかないです

私は凡人ですが、歌とかこのブログなんかはなんだかんだ続けています。

自分の世界って今の自分に不満があって仕方がないみたいな人には出せないと思うんですよね。なので、私のような凡人が自分だけの世界を獲得するにはひたすら努力し続けるしかないはずです。

小さなことからコツコツと始めていきましょう

努力といっても、いきなり毎日3時間筋トレするとかはすぐ挫折するのでやめた方が良いです。

最初は小さなことからで良いはずです。

例えば、毎日30分読書するとか毎日30分資格の勉強をするとかです。

上記で積み重ねた経験が将来の自分の世界を形作っていくはずです。

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