どうも、ブロガーのきゃわです。
人とのコミュニケーションにおいて、具体性ってかなり重要です。
例えば、「周りの人には親切にしましょう」と言われるよりも、「もし身近な人が困っていたら声を掛けてあげましょう」の方が分かりやすいはずです。
コミュニケーションにおいて、伝わりやすさはとても重要です。
具体性を持たせるには具体例を用いることです
コミュニケーションにおいて、具体例を用いることは分かりやすさに直結します。
このブログでも読者に分かりやすく記事を読んでもらうために、例え話を多めに取り入れるようにしています。
例えば「自分の住んでいる地域のごみを減らそう」と考えた時に、「ごみのポイ捨てはやめましょう」と発信するのではなく、「ごみ箱の設置場所をマッピングしてみる」とか「ごみの散乱により景観が損なわれる可能性がある」などの具体例を用いて発信してみるのです。
単に「ポイ捨てはやめましょう」と言われるよりも具体例付きで発信することにより、身近なものとして問題を考えられるようになるはずです。
例え話は分かりやすい
分かりにくい話に共通することって、個人的に具体例が何もないことだと思っています。
例えば数学の授業で、「この公式を覚えてください」と言われてもどうやって使えば良いのか分かりませんが、「問題を用意したのでこの公式を用いて解いてみてください」と誘導されれば、公式の使い方を覚えることができます。
表、図、グラフなど具体例の明示方法はたくさんあります。状況に応じて、分かりやすい具体例を用いることが大切です。
話に具体性がないと相手に伝わりにくいです
具体性がない会話は、相手に伝わりにくくなります。
一般的に人間は高齢になると言語分野が衰えて「あれ」とか「それ」などの表現が増えます。
例えば、「あの人が来てからこの作業を始めましょう。でも、これは向こうのお客さんに確認を取らなくちゃいけないから後回しにしましょう」と文章だけ見ると何が言いたいのか分かりにくいですよね。実際はその場の視覚情報などもあるので話は伝わるかもしれませんが、他人との会話において上記はあまり好ましくありません。
なので、「現場監督が来てから今進めている作業を始めましょう。ですが、進めている作業に関して一部クライアントの確認を取らなければいけないものがあるのでそちらは後回しにしましょう」などと伝えられると良いはずです。
言いたいことが相手に伝わらないのは損失です
例えばめちゃくちゃ良いアイデアを持っていたとしても、相手に100%伝わらなければ良さを理解してもらえません。
相手に言いたいことが全部伝わらないのは損失なのです。
大事な会話ほど抽象的な表現を避けるべきです
シーンによって重要なコミュニケーションがあるはずです。
例えば重要な商談、採用面接、重要人物へのインタビューなどです。
上記のようなシーンにおいて、具体性がない話は避けるべきです。なぜなら重要度の高いコミュニケーションほど、より具体的な話で相手に話を伝える、もしくは相手の話を引き出す必要があるからです。
例えば「今勢いのある会社の社長へのインタビュー」という雑誌企画があったとして、「休日はどのように過ごしているのですか?」と聞いても、オフの日のリフレッシュ方法が答えとして返ってくるだけです。
ですが、「仕事に活かせる休日の過ごし方はどのようにお考えですか?」と質問すれば、その社長の仕事観であったり仕事とプライベートの切り分け方のヒントを読者に届けられるかもしれません。
漠然とした会話の切り口をやめるだけで、より具体的な話ができるようになるのです。
コミュニケーションが取りやすい人は生きやすくなります
個人的に、「コミュニケーションの取りやすさ」=「生きやすさ」と定義できると思っています。
なぜならコミュニケーションが円滑であれば、自分のことを相手に理解してもらうこともできますし、意見の合わない相手と衝突があってもお互いに妥協点を見つけられるからです。
逆にコミュニケーションの取り方が不充分だと、相手から誤解されたり、相手から「意見がない人」と認識されてしまう可能性もあります。
例えば人と話すのが苦手だから職場ではほとんど発言しない場合、周りからは「何を考えているのか分からない」とか「自分の意見があまりない」と思われてしまうこともあります。
誰かと話すのが苦手とか嫌いという人もいると思いますが、最低限のコミュニケーションは必要です。最低限のコミュニケーションすら取らないでいると、周りから間違った解釈で捉えられてしまう可能性があります。
話しやすい人の周りに人は集まります
話し上手や聞き上手の人のところに、人は集まります。面白い話をしてくれる人とか、話を一生懸命聞いてくれる人です。
理由は単純で、コミュニケーションが取りやすいからです。
話が面白ければその話からどんどん話題が広がっていきますし、話を一生懸命聞いてくれれば、話している方はもっと聞いて欲しいと思うようになります。
話に具体性さえあればコミュニケーションは取れるはずです
仮に誰かと話すのが苦手という場合でも、具体性を持って話してみましょう。
話すのが苦手だと会話が短くなりがちです。
ですが、具体性を持って話すにはある程度文字数が必要になります。
例えば「確認したいことがあるので空いている時間を教えてください」と言うのではなく、「昨日作成した資料について打ち合わせしたいことがあるので空いている時間を教えていただけますか?」と言うことで、相手目線では何がしたいのかが明確になります。
前者では確認したいことが何なのか不明瞭ですが、後者ではやりたいことを明確にしてあるので相手目線ではスムーズに会話が成り立つのです。
コミュニケーションとは誰かとたくさん話すことではなく、必要なことを過不足なく伝えることです。