どうも、きゃわ@icosoyamaです。過去に会社員を10年程していたアラサーブロガーです。
私が以前勤めていた会社に結構ストレートに物を言ってくる女性社員がいたんですよね。私は割と仲が良かったのであまり言われたことはなかったのですが、上司に対しても普通に嚙みついていました。
個人的にはサバサバしてる人は苦手ではないのですが、少し圧を感じることはあります。
これから、以前の経験を踏まえてサバサバしてる人への対応について解説していきますね。
サバサバ系はとりあえず同調しておけば大丈夫です
サバサバ系の人に対して反対意見は言わない方が良いはずです。
そもそも、自分の意見を反対されたら誰しも良い気持ちにはなりません。サバサバ系の人に関わらず、基本的に反対意見は言わない方が良いです。
同調されて嫌になる人はいません
私は人間関係のジャンルの本を読むこともあるのですが、相手がしたいことを考えて行動すると良好な関係を築けるそうです。
なので、サバサバ系の人の意見に対して真正面から反対するのではなく、相手の意見も尊重しつつ自分の意見を言うやり方が良いはずです。
例えば、「私はお酒はビール以外認めない」という人に対して「私もビールは確かに好きです。ですが、この間久しぶりにハイボールを飲んだら結構おいしかったんですよ」みたいな感じです。
話しかけてくる人は本質的に話を聞いて欲しい欲を持っています
話しかけてくる人って話を聞いて欲しいから話しかける訳です。ですので、まずはきちんと相手の話を聞いてから自分の意見を言うことが大切です。
話をきちんと聞いてあげれば問題ないはずです
私がエンジニアをやっていた頃の職場にいた女性社員は、「間違いなくちゃんとコードを書いたはずなのに動かないのはおかしい」と私に相談してきたんですよね。
コードとはプログラミングのことと思ってもらって良いのですが、プログラムが動かないのはきちんとコードを書けていないからなので、どこかは間違っているんですよね。
当時の私は若かったので、結構ストレートに「動かないってことはどこか間違っているんじゃないんですか？」と言ったのですが、めちゃくちゃ強い語気で「いや、全部合っています！」と言われたことがあります。
結局、一部誤字があったのが原因と判明したのですが、今思えば話を全部聞いてあげた上で相手の気持ちに寄り添ってあげれば良かったと思っています。
おそらく、共感して欲しかったのであり直接的な答えが欲しかったのではないはずです。
まずは、きちんと相手の話を聞いた上で答えてあげることが重要です。