息を吐くイラスト

自分の声の気持ち悪さはボイトレで9割解決できる

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どうも、きゃわです。

独学でボイストレーニング始めて10年以上になります。

私がボイトレを始めたきっかけは、自分の声を変えたかったからです。

最近では自分の声を気持ち悪いと思うことは、少なくなりました。

ボイトレを行うことで自分の声を変えることは可能でした。

今回は自分の声の改善方法について説明していきます。

声質は変えられなくても声色を変えることはできる

歌う女性

声質というのは、個人の持っている声のことです。

声質を変えることはかなり難しいです。

なぜなら、先天的なものだからです。

ですが、声色をコントロールすることはできます。

地声と裏声の比率や声を響かせる位置など、声色を決定づける要素はいくつかあります。

そして声色をコントロールするには、ボイストレーニングが最適です。

というのもボイストレーニングというのは、極論地声と裏声を鍛えて楽に発声することです。

地声と裏声を鍛えることで、ある程度声色を調節することができます。

皆さんは、自分の話しているときの声を録音したことがありますか?

もし録音したことがないのであれば、一度録音してみてください。

録音した声を聴いて何となくで構いませんので、少し声が弱いですとか、キンキンして聴き取りずらいですとか、自分の声の嫌なところをメモしてみましょう。

自分の声を改善するためには、まず自分の声の状態を知らなくてはなりません。

自分の声の状態を知ることができたら、少しずつ直していきましょう。

例えば、地声の強い響きが欲しいのであればいつもより少し喉を狭めて、発声してみましょう。

基本的には、改善→録音→改善の繰り返しです。

このサイクルを行うことにより、徐々に普段の話し方から変えていきましょう。

一番効果のあったのは声真似

ボイトレが面倒な方や出来る環境がない方は、声真似が効果的です。

まずは、自分の理想とする声を見つけましょう。

身近な人でもいいですし、アナウンサーや芸能人など、「こういう声になりたい」という人を見つけてみましょう。

理想の声を見つけることができたら、あとはひたすら声真似をしましょう。

そして声真似をするときは、必ず録音するようにしましょう。

自分で出している声は、体の中で響ている声なので、必ず客観的に聴くことが大切です。

声真似をすることで、人の声の出し方を学ぶことができます。

魅力的な声というのは、ほとんどが素晴らしい発声をしています。

人の発声を真似することで、自分の声を改善していきましょう。

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