どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
個人的に、自己責任論はめちゃくちゃ理に適った考え方だと思っています。
もちろん、理不尽なこともあるかもですが、何かに巻き込まれてしまったとしても極論を言えばそこにいた自分が悪いとも考えられます。
上記は多少強引かもですが、それ以上に自己責任で全て考えることってメリットの方が多いはずです。
これから、自己責任論の問題点を考察していきますね。
自己責任論は理不尽です
ぶっちゃけ、自己責任論はかなり理不尽ですよね。
例えば、台風で交通機関がストップして会社に遅れたことに対して、「それは自己責任だ」と言われたらとても理不尽に感じるはずです。
理不尽な責任論が悪とは限らないはずです
自己責任論はとても理不尽ですが、だからといって個人的に必ずしも悪いものだとは思いません。
世の中に完璧な責任論なんてものはないはずですから、多少理不尽さはあるはずです。ですが、全て他人に責任を擦りつける責任転嫁論などよりは、他人を巻き込まない分かなり有用性が高いはずです。
理不尽さは自己責任論に限ったことではない話
自己責任論が理不尽だという主張は理解できますが、自己責任以外にも理不尽なことって世の中にたくさんありますよね。
例えば、普通に通勤していたら自転車に衝突されて腕を骨折したとか、いつの間にかクレジットカードを不正利用されていたなどです。
本人が何も悪いことをしていなくても、他の誰かのせいで理不尽なことに出くわすことは割とあるはずです。
世の中の理不尽さに強引に適応したのが自己責任論のはずです
個人的に、自己責任論は理不尽な世の中に少なからず適応していると思っています。
アホみたいに理不尽なこの世の中で起こったことに対して、全て自己責任と捉えることで、強引にでも理不尽さに説明をつけれるはずです。
もちろん、上記の理由付けが納得できるものではないかもですが、人は理不尽なことに対してやり場のない怒りを感じてしまうので、多少理由付けができれば少しは納得して進めるはずです。