大岩を運ぶ人

生きてても無駄なんで好き勝手やらせてもらいますわ

大岩を運ぶ人

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は数年前に会社員を辞めて以降、完全にニートになりました。

周りから見ると完全に終わっていますが、最近はもう人生どうにでもなれという感じに開き直っています。

ぶっちゃけ、私は会社員として働いていた時から「毎日こんなことして意味あるのかな」と思っていました。

あと何十年も働き続けることを考えると途端に気分が落ち込む日もありました。

生きてても無駄と全てを諦めるのは簡単かもですが、無駄なら好き勝手やってもいいんじゃないかと思うんですよね。

これから、上記について深堀していきますね。

強制的にやらされることほど嫌なことはないです

箱を運ぶ人

強制」って言葉を好きな人はあまりいないと思います。

例えば、働くのって強制ですよね。

働く、働かないは個人の自由ですが、お金がないと生きていけず結局働かなければいけないので、働くのは強制です。

自分のやりたい事の延長線上に仕事がある人はいいですが、ほとんどの人はやりたくない事とかやりたい事以外の延長線上に仕事があるはずです。

要は、ほとんどの人は強制的に仕事をさせられている訳でして、嫌々仕事をしている人がかなりいるはずです。

思い通りにできないことは苦痛です

例えば、小さい子どもって自分の都合が悪くなると泣きますよね。

上記は、自分の思い通りの結果にならなくてどうしようもなくなって駄々をこねるのです。

大人になって思い通りの結果にならないからといって駄々をこねる人はいないと思いますが、精神的には苦痛を感じています。

なので、ほとんどの人は会社に行く度に苦痛を味わっているのです。

生きてても無駄と思うのはおそらくやりたいことがないからです

例えば、学校の授業は全然時間が進まないのに家でゲームをしているとあっという間に時間が過ぎてしまうことってありますよね。

上記は集中力の問題でして、やりたくないことに対しては全く集中できず頻繁に時計を確認してしまいますが、やりたいことに対しては集中しているので1時間くらいすぐに過ぎてしまうのです。

生きてても無駄と思ってしまうなら、時間を忘れて集中できることを見つけるべきです。

やりたいことがなくても主体的に動くことで少し解決できます

すぐにやりたいことが見つからなければ、主体的に動いてみましょう。

例えば、会社帰りは寄り道せずにまっすぐ家に帰っているなら、気になっている映画を見てから帰宅するなどです。

やりたいことをするためには、主体的に行動することです。

仮にやりたいことが見つからなくても、主体的に行動すれば、自分で決めて行動しているという感覚になれます。

普段強制されて行動していると、なかなか主体的に行動できなくなるので、上記のような過ごし方は結構大切です。

自分の思い通りに動く時間を作った方が良いです

1日10分とかでも良いので、主体的に行動する時間を作れば、精神的なストレスから少しは解放されるはずです。

誰しも自分主体で物事を決めたいですよね。

ですが、学校や社会ではなかなか自分主体で決められないようなことが多いです。

上記のような環境でも、主体的に行動する癖をつけることが大事です。

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