どうも、きゃわ@icosoyamaです。
アラサーのフリーターです。
私は、学校を卒業してから6年くらいは正社員として働いていたのですが、あまりにも組織に馴染めないのでフリーターとして現在は生きています。
ぶっちゃけ、フリーターとして生きていくことは可能だと思っています。
たまに、フリーターは若い人しかできないみたいな意見がありますが、私が見てきた中では、世の中50代、60代くらいでも普通にアルバイトで生活している人っていますからね。
ただ、フリーターとして生きていくのには場合によっては条件があると思っています。
これから、その条件について解説していきたいと思います。
フリーターとして生きていくには固定費を下げることが必須条件です
まず、フリーターとして生きていきたいのであれば絶対に固定費は下げるべきです。
例えば、一人暮らしでフリーターは結構きついと思います。
ほとんどの人は、実家があると思うので実家に帰ってフリーターをした方が良いです。
通常、フリーターの月収は正社員の月収よりも低いと思いますので、固定費を下げることはフリーターとして生きていくためには必須条件だと思っています。
実家が最強な理由
実家が最強な理由は、家賃が掛からないことですね。
私が東京で一人暮らしをしていた時には、1ヶ月で家賃が6万8千円でした。
当時は、正社員だったので特に困ることはありませんでしたが、フリーターで家賃6万8千円って下手したらフリーターの月収全てですよね。
なので、フリーターとして生きていきたいのであれば実家で生活しましょう。
それか格安のシェアハウスとかでも良いです。
とにかく、固定費を下げられれば良いのです。
一人暮らしでフリーターはあまりコスパが良くないと思う話
一人暮らしでフリーターって、かなり人生の難易度が増します。
私は、正社員として6年程一人暮らしをしていましたが、毎月安定した給料を貰っていても「毎月の家賃ってぶっちゃけ無駄だよな」と思っていました。
ぶっちゃけ無駄なんですよ。
そもそも、一人暮らしってコスパが良くありません。
一人で毎月の家賃を払うよりは複数人で分割した方がコスパは良いですよね。
なので、実家が最強なのです。
一人暮らしするなら正社員になった方が良いです
ただ、どうしても一人暮らしをしたいという人もいるはずです。
ぶっちゃけ、私も10年くらい一人暮らしをしていましたからね。
個人的に、一人暮らしをするならフリーターはおすすめしません。
フリーターの収入で一人暮らしは厳しいからです。
もちろん、シェアハウスや兄と2人暮らしして家賃を分担するとかであればフリーターでもなんとかなるとは思います。
ただ、なんだかんだ毎月まとまったお金が入ってくる正社員は精神的に楽です。
フリーターで一人暮らしをして、毎月の家賃に戦々恐々とするよりは、正社員になった方が絶対に良いはずです。
フリーターのメリットは時間を確保できることです
ここからは、フリーターが正社員に勝る部分を紹介していきたいと思います。
フリーターの一番の強みは、まとまった時間ですよね。
上記は、正社員には絶対にないはずです。
そもそも、1日9時間を週5日ってめちゃくちゃ拘束されてるんですよね。
それに、おそらく仕事から帰ってきたらほとんどの人は何もできないはずです。
仕事から疲れて帰ってきたら何もしたくなくなるのは自然なことです。
それに比べてフリーターはシフトのない日は休みになりますし、一日の労働時間はそれほど長くないはずです。
正社員時代にたくさん残業をしてきた私から言わせてもらうと、時間がたくさんあるのはとても良いことだと思います。
フリーターでフルで働くなら正社員の方が良いと思う話
これは、個人的な意見ですがフルタイムで働くのであれば正社員の方が絶対に良いはずです。
なぜかというと、フリーターのメリットである時間の確保ができなくなってしまうからですね。
そこまで働く意欲があるのであれば、正社員として働いた方が毎月安定したお金をもらえるので、そちらの方が良いはずです。
自分の必要な額だけ稼いで時間を確保するのがフリーター最大のメリットです
最後になりますが、私の理想のフリーター像は必要最低限のお金だけ稼いで後の時間は自分の好きなことに費やせることです。
上記のような生活スタイルって、正社員ではほぼ100%無理だと思います。
フリーターは確かに正社員と比べてお金は稼ぎづらいですが、生きていくことは可能です。
フリーターの長所を最大限生かしつつまったり生きていきましょう!