どうも、きゃわです。
高卒や社会人の人からすると大学生って羨ましいんですかね。私は一応大卒で今は社会人6年目ですが、ぶっちゃけ大学生には戻りたくないですね。
確かに大学生は時間にゆとりがありますが、目的がない人にとっては暇地獄って感じでしたね。
無気力大学生にとって大学は苦痛でしかない
私のような何の目的もなく大学に進学してしまう人って結構いるんです。
ぶっちゃけ私の周りの友達もとりあえず受かったから大学に来たみたいな人が多いですしね。
それでも大学に入ったからには授業の他にも、たいていサークルですとかアルバイトなどをすると思います。大学の授業ってそこまでぎちぎちに詰まっている訳ではないので、割と時間に余裕があるんですよ。なので余った時間をサークルなりアルバイトなどに充てるわけです。
ただ私のような何もしたくない、何だったら授業にすら行きたくないみたいな大学生は、たまに授業をサボったりサークルやアルバイトすらやらなかったりするわけです。(私の場合大学で1年くらい部活をやっていた時期はありましたが)
上記のような生活を送っていると本当に無駄な時間を過ごしているんですね。
大学に行くのがだるいからとりあえず1週間授業は自主休講しようみたいな発想になると、1週間ただただテレビを見たりパソコンをいじったりして過ごすのです。
さすがに上記のような生活になってしまうと、もうゆとりがあるというか暇な時間が苦痛に変わってくるのです。
暇には限度がある
社会人になると日々忙しく自分の時間が取れませんので、暇な時間が欲しいと思うのでしょうが、大学生の場合は暇な時間が多いといいますか何もない時間がポンと置かれている感じですね。
何もない時間が多すぎて暇な時間として過ごすことができないのです。
暇な時間が羨ましいと思うのはある程度忙しい人の特権です
もちろん大学生でも目的を持っている人にとっては、時間に余裕のある大学生はめちゃくちゃ理想的な環境だと思います。
例えば将来海外就職したいから語学をガチで勉強したい人とか、大学生の内にブログで生活できるようになりたい人とかですね。
逆に目的も何もなく大学生になると待っているのはただただ苦痛な時間なのです。
高校卒業後に働いている人はぶっちゃけすごい
個人的にですが高校卒業後もしくはもっと早く社会に出て働き始めている人は、めちゃくちゃすごいと思います。
私なんて大学在学中も単発のアルバイトくらいしか仕事の経験はなかったので、新卒で入社してほぼ初めて社会に出たといっても過言ではないです。
大学に進学する人のほとんどはおそらく何も考えていない人です
大学にちゃんとした目的を持ってはいる人は少ないです。
私が高校生の時もほとんどの人の大学を選ぶ基準が、自分の成績に合ったところでしたからね。もちろん私もそうです。
目的をもって大学に行くのであれば、「心理学を学びたいから心理学科のある大学に行く」とか「看護師になりたいから看護系の学校に行く」などですよね。
本当の意味で自分のために大学を有効活用している人ってほとんどいないです。
自分のために大学に行くのですから、ちゃんと目的意識を明確にしたうえで大学を選びたいですよね。
おそらく大学は就職までの時間を稼ぐ機関でしかない
ぶっちゃけますと大学は就職までの時間をただただ先延ばしにしているところだと思います。
とりあえず大学に行けばほとんどの企業では高卒よりは多くの給料がもらえます。
大学に行く理由って上記以外にありますかね。多分ほとんどの人にはないと思います。
より良い条件で雇ってもらうために大学に行くって、そもそも大学が存在している意味って何?ってなっちゃいますよね。
現状大学とはより良い条件で就職するための手段に過ぎないのです。