当ブログは、ほぼ毎日更新を続けています。
以前までは、モチベーションが上がらず、月に10本更新できれば良い方でした。
そんな私ですが、ある時、「ブログでもっと稼ぎたい」と、思うようになり、毎日更新をすることにしました。
ブログを続けるためには、何も考えないこと
ブログを書くときに気を付けることは、たくさんあります。
キーワード、文体、レイアウト、画像、などなど、挙げればきりがありません。
皆さん、せっかく始めたブログで失敗したくないからこそ、色々な情報を集めると思います。
偉そうに言っていますが、過去の私も色々情報を集めていました。
もちろん、ある程度ブログに関する知識は必要です。
検索で上位を取らなければ、アクセス数は上がりませんし、面白い記事を書くには、文章の書き方を学ばなければなりません。
皆さんブログに関する情報を集めるときには、書籍やネットなどで調べているでしょう。
有益な情報も多いのですが、基本的にどの情報も、最終的には似たようなことを言っているはずです。
キーワードの決め方や、文章の書き方など、人によってやり方の違いはありますが、最終的な結論は同じなのです。
少し大雑把に言いますが、最低限の知識を身につけた後は、実践するのみです。
- どのような記事が読まれるかは、実際に読んでもらわないと分かりません。
- どのような記事が面白いかは、実際に読んでもらわないと分かりません。
実際に書いた記事を評価するのは、読者です。
読者目線で記事を書かなくてはなりませんが、読者目線の記事を書くためには、ある程度記事を書いて、どの記事が読まれているのかを、分析する必要があります。
例えば、「10記事書いたけど全くアクセスがない」というのは、至極当たり前の事象です。
ブログ初心者が10記事程度書いたところで、何年も書き続けてきたブロガーたちに勝てるわけがないからです。
ですが、たくさんの記事を書いていくと、読まれる記事というのが、1つや2つは必ず出てきます。
読まれている記事と、読まれていない記事を分析することが大切です。
記事をひたすら書いて、分析する。
アクセスアップに必要なことは、基本的にこれだけです。
ブログが読まれなくて、モチベーションが上がらないのであれば、1度何も考えずにひたすら更新し続けてみましょう。
1ヶ月後、必ず何か変化が訪れるはずです。
記事を書くほどアクセスは上がる
記事の質も大事なのですが、記事を書けば書くほど、アクセスは上がります。
ですが低品質な記事は、読まれないと言われています。
低品質な記事とは読者が決めることであり、私達書き手ではありません。
読者にとっては、記事は読み物ではなく、情報を得るための手段にすぎません。
最悪、読者にとって知りたい情報だけが記載されていれば、それだけで読者にとって価値のあるものなのです。
ブログを続けられない原因として、文字数を気にしている人はたくさんいると思います。
ですが、1つの記事で伝えたいことを伝えられれば、それだけで価値のあるものなのです。
300文字だろうが500文字だろうが、記事が完成したら、公開しておけば良いのです。
事実、当ブログでも3000文字で書いた記事よりも、500文字くらいの記事がアクセスを稼いでくれることもあります。
記事の質よりも重要なことは、たくさんの人に見てもらうことです。
記事を量産することによって、検索に引っ掛かる確率がグンと上がります。
記事のストックは、ブログ全体のアクセス数につながりますので、ひたすら記事を書きましょう。