どうも、きゃわ@icosoyamaです。ブログ歴2年目でそろそろ記事数は400を超えそうです。
私の場合、ブログ記事のネタが無くて記事が書けなかったことはありません。単純に人より書きたいことが多くあるということもありますが、できるだけ過去の自分が困ったことや悩んだことをネタにしているのです。
これから上記について深堀していきますね。
ブログ記事のネタなんて小学生でも無限に思いつく話
個人的にブログのネタなんてなんでも良いと思うのです。ぶっちゃけ小学生でも思いつくはずです。
小学生なら今ハマっているゲームの攻略記事を書くとか、学校生活や勉強についての記事も書けますよね。
ブログ記事のネタなんてぶっちゃけそんな大層なものじゃなくて大丈夫です。
普段自分が感じていたこととか、経験したことをネタに昇華すれば良いのです。一番ダメな考え方は、「こんな記事書いても仕方ないよな・・・」と考えてしまい、記事を書かないことです。
書ける記事があるならとことん書くべきです。ただ、誰も検索しないような記事は書いても無駄なので、検索ボリュームはちゃんと意識すべきかなと思います。
いつも私が参考にしているマナブさんの記事がありますので、気になる人は見てみると良いです。
ぶっちゃけ生きていれば毎日ネタの宝庫です
私は今実家で暮らしているのですが、毎日ネタの宝庫です。
例えば先日母親がiPhoneの機種変更をしたのですが、wifiに繋がりにくい状態が続いていていました。少し調べてみると、どうやらウイルス対策ソフトとiPhoneの相性が悪く繋がりにくかったみたいなのです。
極論ですが、上記のような調べたことを記事にまとめるだけでもブログの記事としては十分ですよね。
私からすると、生きているだけでブログに書きたいことが山ほど出てきます。もしかすると、書けることが無いと悩んでいる人もいるかもですが、もっと身近なことで良いので書けることを探してみましょう。
過去の自分の状況を顧みることがブログネタのヒントになります
ここからはブログネタを探すためのヒントを紹介していこうかなと思います。
個人的に私がブログを書く時は、自分が経験したことや集めた知識をまとめることが多いです。なので、過去に起きたことを記事にすると書きやすいはずです。
私の場合、例えば大学時代にカラオケに行きまくって歌を極めたことがあったんですよね。その時に学んだ高音の出し方とか、歌が上手くなるための練習法などはこのブログの記事として書くことができました。
生きていればネタの宝庫といいましたが、平凡な日常でも必ず何かイベントがあるはずです。それは必ずしも大きいイベントじゃなくても良いのです。上記のような、自分が過去にハマったことや継続していることを基に記事を作成すれば良いのです。
身近なネタほど思いつかない傾向にあります
上記は私がよくやってしまうことなので紹介しておきますが、身近なネタほど当たり前すぎて書けないんですよね。
その人にとっていつも継続していることとかって、その人の中では当然のことなので記事に書くという発想がなかなか出てこないことがあります。
例えば私の場合、自分の欲に忠実に生きているので結構仕事を変えているのですが、自分では大したイベントではないので、初めの内は転職系の記事をあまり書いていませんでした。
ですが、今になってもっと転職系の記事は書けるなと思うようになりました。
自分にとっての日常って、意外と忘れがちです。みなさんもブログのネタを探す時には、自分が普段当たり前にしていることから探すと良いかもです。