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終わってる人の特徴を会社員からニートまで経験してきた俺が解説する

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
10年程会社員をした後、現在ニートで貯金を切り崩しながら生活しています。

私は会社員時代に色々な仕事を転々としていたのですが、社内にも社外にも「正直この人終わってるな」という人は何人かいました。

これから、私の経験を踏まえつつ終わってる人の特徴を解説していきますね。

終わってる人ほど自分はまともだと思っているという事実

カラフル模様

残念ですが、終わってる人ってなぜか自分はまともで正しいと思い込んでいるんですよね。

普通の人って、ある程度は自分が正しいと思っていますが、たまに「本当に自分が正しかったのかな」とか「自分の考えが正しいとは限らない場合もある」などと省みることがあるはずです。

自分を客観的に見ることができません

終わってる人は、自分が正しいという理由付けがかなり曖昧です。

例えば、待ち合わせに相手が遅刻してきた時に「自分も以前遅刻したことがあったから仕方ないかな」と考えられる人は自分のことを客観的に見れているはずです。ですが、自分の行いを棚に上げて「待ち合わせに遅刻するなんて意味が分からない!」などと怒ってしまう人は、自分のことを客観的に見れていません。

終わってる人は後者のような自分勝手な考え方をする人が多いです。

自分を客観視できない人は自分の悪いところに気づけません

通常、人は自分の欠点は隠したり直したりするはずです。
ですがそれは、自分の欠点に気づけている場合の話です。

自分を客観視できない人は、自分の欠点にそもそも気づけないんですよね。それに大人になると、一々欠点を指摘してくれる人も少ないので、余計に気づけなくなります。

悪いところに気づけないと改善できない

例えば、滑舌は悪くないけど話す時に早口になってしまい、相手からよく聞き返されてしまう人がいたとします。

普通は、相手からよく聞き返されるのは自分に原因があるのではないかと考えるはずです。もしかすると、自分の話し方を録音して自分の声がどのように聞こえているのか客観的に判断するかもしれません。

上記のように色々試行錯誤を重ねることで、自分の欠点に気づいていくんですよね。

ですが、自分を客観視できない人は自分が早口だということにすら気づけないはずです。早口だと気づけなければ、聞き取りやすい話し方に改善することができないですよね。

自分が正しいと思い込んでいる人には要注意です

終わってる人の見分け方として、自分が絶対だとか自分は絶対正しいと思い込んでいるかどうかでかなり判断できるはずです。

私は30年以上生きてきて、自分が正しいと思っている人でまともな人を見たことがありません。そもそも、正しさとはその人によって異なるので絶対的な正しさなんてものはこの世に存在しないはずです。

自分が正しいというのは、あくまで自分が今まで生きてきた中で自分のしていることは正しいという考えであり、その考えが他の人に理解されるかどうかは別問題です。

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