どうも、きゃわです。
私は大学生まで「人前で歌わなくちゃいけないカラオケは嫌だなぁ」と思っていたのですが、実際歌ってみると「大きな声出すのって結構気持ちいいな。カラオケも悪くないな」と思うようになりました。
絶対に嫌だと思っている事でもやってみたら好きまでとはいかなくても、そこまで嫌じゃないなくらいには思えるかもしれません。それにカラオケって意外と行く機会が多いので、カラオケに行ったのに一回も歌わないとノリの悪い奴というレッテルを貼られてしまうので一曲歌えるくらいにはなれた方が良いと個人的に思います。
カラオケが嫌いな人は歌うことを特別なことだと思っている件
電車に乗っている時にいきなりとなり人が歌いだしたらめちゃくちゃびっくりしますよね。
ですがカラオケは歌うところなので、カラオケボックスで歌うことは別に特別ことではなく普通のことなのです。
歌うのが苦手だとか音痴だから歌いたくない人って、一度でも人前でちゃんと歌ったことがありますかね。
緊張しすぎて上手く歌えないだけかもしれませんし、少し音痴だけど声がめちゃくちゃ良くてカラオケのヒーローになれる可能性だってあります。
普段の日常で人前で歌うことはありませんから、歌うのが特別なことだと思ってしまうのは仕方がないと思うのですが、一人でいる時に鼻歌とか歌いませんかね。鼻歌を歌っている時ってめちゃくちゃリラックスして歌えていませんか。そのリラックスした状態でカラオケに行って歌ってやれば良いと思うのです。
音痴だろうが歌えば盛り上がるのがカラオケ
カラオケって別に上手く歌う必要はないです。
確かに上手く歌えればその分注目を浴びますが、音痴だとしても盛り上がるのがカラオケです。カラオケなんて娯楽なんですから、真剣に歌わなくていいと思うんですよね。自分の好きなように歌えばその気持ちが他の人にも伝わるはずです。
「この曲歌えば盛り上がるかな」とか「この曲あの人好きだったな」みたいに他の人の事を考えて選曲してやれば、必ず盛り上げてくれる人はいるはずです。
ぶっちゃけ他の人の歌を真剣に聞いている人はあまりいない
私は今はめちゃくちゃカラオケが好きになりましたが、ぶっちゃけカラオケ好きな人の共通点って自分の歌を気持ちよく歌いたいだけなんですよ。あくまで自分中心です。他の人が歌っている時にも耳に歌は入ってきていますが、次に自分が何の曲を歌うかを考えているんですよね。
5~6人以上の大人数で行くとカラオケボックスはカオスになります。ちゃんと歌を聞いている人もいれば携帯いじっている人もいますよね。
上記のようにぶっちゃけみんなそこまで他の人の歌に興味がないので、自分の歌もそこまで真剣に聞かれていないと思って大丈夫です。
上手さを求められないのはカラオケの良いところ
カラオケに行って盛り上がる人って歌が上手い人とは限らないんですよね。
物真似して盛り上げる人とか同じアーティストが好きでデュエットで歌うと、別に上手く歌えなくてもめちゃくちゃ楽しいんです。
上手く歌えなくても楽しめるのはカラオケの良いところです。
カラオケは色々な人と関われるコミュニケーションツール
カラオケで歌いたくないのであれば積極的に歌わなくて良いと思います。
盛り上げ役に徹するとか飲み物を積極的に注文する係になるとか、そういった役回りをすると色々な人に感謝されるので普段話したことのない人とも話すきっかけが生まれます。
「この後カラオケかぁ。嫌だなぁ」ではなくて、「この後カラオケだから色々な人と話そう」と思えるようになると楽ですよね。
歌うだけがカラオケではない。歌うことで話題が生まれる
カラオケは歌いたい人は歌えば良いと思うのです。極力歌いたくない人は、歌った人に乗っかってコミュニケーションを取っていけば良いと思います。
歌った人に「お疲れー」とか「歌上手いですね」のように声をかけるだけで、会話のきっかけが生まれます。
歌うのが嫌だからカラオケでずっと携帯をいじっているよりかは、遥かに生産的です。
歌うのは他の人に任せて、歌った人に乗っかって話題を提供していけば良いのです。
普段話したことのない人と話せるチャンスになる
カラオケボックスって密室で結構狭いので、いつもよりとても近い距離で話せます。
隣に普段話したことのない人がいたら積極的に話しかけたら良いと思います。誰かしら歌っているのでもし気まずい雰囲気になっても、沈黙が流れません。